R731/W4UDのデバイスマネージャーを見てきました~
そこでおもしろそうなものを2つ発見。
■TPM1.2チップ
BitLocker暗号化の際にあると便利と聞いたTPMチップが搭載されているようです。
BitLocker暗号化の暗号化キーを保存できるなどの機能を備えます。
そのため暗号化解除の際に面倒なパスワード入力やキーの用意が必要なくなり、
かつ別のPCで使用することを(回復キーがなければ)不可能にします。
ただしR731/W4UDのWindows7エディションはBitLockerが使用可能なEnterprise、Ultimateではなく
ProfessionalであるためAnyTimeUpgradeなどを使用しない限りはBitLockerでの使用は無理そうです。
それともこれは神の「AnyTimeUpgradeを使いなさい」というお告げなのだろうか・・・?
USB3.0がサポートされたのは7 series(Z77、H77、B75など)からなので
R731/W4UDのUSB3.0は別途コントローラーチップを搭載することで機能しています。
「AREA Diffusser3.0」ではルネサス製コントローラーチップをわざわざアピールしてました。
これによるとなかなかいいコントローラーチップらしいですよ。さすがdynabook!さすがR731!
そういえばR731/W4UDのリカバリ領域修理もしなきゃいけないな・・・
このままだと修理が来年どころか再来年になりそうで怖い。
まあ修理しなくてもなぜか普通に使えるんだけどね。
アクティベーションもなぜか正常だし。
しかしR731/W4UDの本領発揮をするためにいずれ修理するときがくるでしょう。
ふふふ・・・修理したらAnyTimeUpgradeでWindows7 Ultimateにしてしまおうかな・・・
そしたらWindows7 Ultimate天国に・・・BitLocker使いまくりで超安心・安全・・・