UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

UAP-1 IE9にバグ発生⇒FireFox主力へ

30日間稼動させてたらいつの間にか落ちていた!
じゃあリセットボタンをポチッと・・・(バネ式なので実際にはポチッではなくカチッ)
あーもう作業が・・・
とりあえずダウンロードの確認を・・・
「 ダウンロードの表示 」 ができない! (復旧困難)
 
 
はい、見事に破壊されました。
IE9のアンインストール(IE8に戻す)を試しましたが無理でした。
履歴以外のキャッシュ削除も効果なし。リセットも同じく効果なし。
ユーザープロファイル作り直しとかクリーンインストールはやる気なし。
 
下の表示は出るのである程度の把握はできますが、一覧が出ないのは悲しいです・・・
接続が切れやすいサーバー相手の場合、ダウンロードの表示にあるファイルサイズと
実際のファイルサイズを比べることでダウンロードの完全性を確かめるのでその点では死活問題。
 
 
 
で、以前からの願いである「作業の中断能力向上」と併せて、FireFoxへの主力変更を決めました。
理由は以下のとおり。
 
■作業の中断能力向上
ブラウジングの途中でPCのシャットダウンが必要になったり、不測の事態に陥った場合に
作業を保存したまま再起動をする能力を向上させる、というもので、
Android4.0標準のブラウザのように、前回のセッションが自動で引き継がれることが理想です。
IE9にも一応「最終閲覧セッションを再度開く」というのが搭載されていますが、
自動で引き継ぐ能力はありません。
その点、FireFoxには立ち上げ時に自動で引き継ぐ機能が標準搭載されていて便利です。(手動でも可能)
 
■ダウンロード関連能力
最近のFireFoxの「履歴とブックマークの管理」はダウンロードの表示にあるファイルサイズが
サーバー側から送られてくるはずのファイルサイズを表示するようになっています。(ver.15辺りは違う様子)
なので、実際のファイルサイズと比べることによる完全性の確認が可能です。
また、IE9と同じように失敗時のやり直しもできます。
ついでに棒グラフも出るので便利? でも%表示はないですね。
ただ・・・FireFoxにはダウンロード開始時に急激に負荷がかかる特性があり、
タイミングが悪いと アクセス過多⇒遮断 となって、まれにブルースクリーンが出るという経験が・・・
 
■HTMLの保存能力
経験則上、HTMLの保存・表示はIE9よりFireFoxのほうが優秀であると考えています。
完全な保存の確実性や、再現性の良さは信頼できると思ってます。
 
Chromeは?
理由はないのですが私はFireFox派です。名前かなー。
私の中ではChromeFireFoxも「サードパーティー製」ということで一緒くたにされているので
2つとも使うことはないです。IE9は純正品ということで別枠です。
 
IE9との共存
IE9はタブグループ表示、閉じたタブの復旧、RSS機能などがFireFoxに勝ると考えています。
なので、FireFox側から分派した作業の請負、という形で運用することになります。
AdobeFlashPlayerプラグインがどうにも飛びやすいのでその辺の作業もリスク分担のために任されます。
(まあ今後はいつでも再起動できるのでいざという時にはそのまま電源を切ればいいのですが・・・)
最終的には
FireFox : 主力ブラウザ、買い物・ブログ投稿・長期作業向け
IE9 64bit : 分派作業・中~短期作業用
IE9 32bit : 分派作業・短期作業用、動画視聴
という感じになります。
 
 
 
FireFoxにも早く64bit版が来てくれると嬉しいな!