XMRは勝手に音声bpsを決めるかもしれない
XMediaRecode 3.1.7.2で音声ファイルの音量調節してたら発見。
どうにも元の音声が160kbpsMP3などの場合に
448kbpsMPEG-4AAC (MainProfile&ADTS&サンプルレート維持&TNS有)を選択すると
元ファイルによって228kbpsになったり210kbpsになったりと制御が効かないようです。
まあ元々448kbps分もデータがないので当然といえば当然ですね。
わざわざ大量のダミーデータでファイルサイズやビットレートを合わせるのも無意味ですし。
こういうところは勝手にやってもらった方が私は嬉しいです。
・・・やっぱり気になるのでMediaInfoで調査してみたらこんな情報が↓
どうやら448kbpsというのは最大bpsのことだったようで平均bpsとは関係ないようです。
しかしMPEG-4/AVCに変換したファイルのm4aはCBRなのにm4a単体はVBRとは・・・
CBR・VBRも選べるようにしてほしいところですね。できれば2passABRのAACも欲しいです。
しかし最近は音声ファイルのフォーマット多様化や大型化、互換性低下が激しいです。
AAC、MP3、WMA、WAV(LinearPCM)。さらにAACはMainProfileの使用も始めてます。
でもWAV(LinearPCM)はファイルサイズが抜きん出ていて(数十MB)、
AACのMainProfileは性能は確かながら互換性に疑問がある。
特にファームウェアやハードウェアの仕様に強く制約されるポータブルプレイヤーには影響が大きい。
やはりここはAAC-LC(TNS有)に統一した「MusicⅡLC」を作るべきかもしれない・・・
ちなみにPSPではAAC-LCでもABR512kbps以上のものは再生できないようです。
普通512kbpsも使うことはないですし、XMediaRecode 3.1.7.2なんかはサポートしないのですが
何かの機会にABR512kbpsのAAC-LCを手に入れた場合には気を付けた方が良いかもしれません。
どうにも元の音声が160kbpsMP3などの場合に
448kbpsMPEG-4AAC (MainProfile&ADTS&サンプルレート維持&TNS有)を選択すると
元ファイルによって228kbpsになったり210kbpsになったりと制御が効かないようです。
まあ元々448kbps分もデータがないので当然といえば当然ですね。
わざわざ大量のダミーデータでファイルサイズやビットレートを合わせるのも無意味ですし。
こういうところは勝手にやってもらった方が私は嬉しいです。
・・・やっぱり気になるのでMediaInfoで調査してみたらこんな情報が↓
どうやら448kbpsというのは最大bpsのことだったようで平均bpsとは関係ないようです。
しかしMPEG-4/AVCに変換したファイルのm4aはCBRなのにm4a単体はVBRとは・・・
CBR・VBRも選べるようにしてほしいところですね。できれば2passABRのAACも欲しいです。
しかし最近は音声ファイルのフォーマット多様化や大型化、互換性低下が激しいです。
AAC、MP3、WMA、WAV(LinearPCM)。さらにAACはMainProfileの使用も始めてます。
でもWAV(LinearPCM)はファイルサイズが抜きん出ていて(数十MB)、
AACのMainProfileは性能は確かながら互換性に疑問がある。
特にファームウェアやハードウェアの仕様に強く制約されるポータブルプレイヤーには影響が大きい。
やはりここはAAC-LC(TNS有)に統一した「MusicⅡLC」を作るべきかもしれない・・・
ちなみにPSPではAAC-LCでもABR512kbps以上のものは再生できないようです。
普通512kbpsも使うことはないですし、XMediaRecode 3.1.7.2なんかはサポートしないのですが
何かの機会にABR512kbpsのAAC-LCを手に入れた場合には気を付けた方が良いかもしれません。