UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

CUI 使ってみた

しかし動画変換中は暇なのでNeroAACEncoderをCUIで使ってみました。
人生初のHE-AAC / HE-AAC v2も聴いてきました。
完全に声向け(?)なので音楽用途にはQ=0でも無理ですね・・・
 
で、CUIってどうやって使うのかすら知らなかったのでそこから調べました・・・
exeだけどクリックしてもすぐ閉じちゃうし、ファイルをドラッグして入れるわけでもなく・・・
まあ答えとしてはコマンドプロンプトを通じて使うということでした。
 
コマンドプロンプトで 【C:\Users\[ユーザー名]>】 となっている場合、
参照可能なファイルは「C\Users\[ユーザー名]」にあるもののみです。
しかしこんな浅い層にポンと置いておくよりドキュメントあたりにあることが多いと思います。
その場合には 【cd C:\Users\[ユーザー名]\Document】 と入力するか、
【cd .\Document】とすることで「C:\Users\[ユーザー名]\Document」を参照できます。
 
使用したいファイルのあるフォルダ(正式にはカレントディレクトリ)を設定したら
後は各ファイルに指定された使用方法に応じてコマンドを入力したりします。
DocumentにあるneroAACEnc.exeで同フォルダにある「Audio.wav」を
AAC-LCのCBR512kbpsの「AudioAAC.m4a」に変換したい場合は
【>neroAACEnc -cbr 512000 -lc -if Audio.wav -of AudioAAC.m4a】と入力します。
 
ちなみに半角スペースを含む名前を使う場合には引用符「"[名前]"」とする必要があります。
他にもいろいろコマンドの書き方があるらしいのですが・・・私も初心者なので・・・
 
 
 
で、動画変換ですが・・・
XMediaRecodeで使っていた設定をAviUtl側でほぼ完全に再現できました。
更なる高画質化・最適化目指して調整中です。