いつか理想の変換設定は見つかるのだろうか・・・
最近は涼しいのでクーラーの出番減ってきましたね。
まあ来週半ばからは10月なので当然といえば当然ですが。
というのはいいとして、
現在FullHD用変換設定を作るべくXMediaRecode3.1.7.2で試行錯誤中です。
一応CRFを使ってみてますがbpsの制御ができないので
最終的には2passABRを使うことになるかもしれません。
それと要検証の発見が2つあります。
■MB-Treeの有無でCRFファイルのサイズが変わる?
どうにもMB-Treeがあるときの方がサイズが小さくなるようです。
固定品質なのにマクロブロック関連の設定で小さくなるとは・・・
Bフレームの予測精度が上がってるんでしょうかね?
■2passABRはメモリ消費が小さい?
CRF(固定品質VBR)に比べてメモリの消費量が小さいようです。
Bフレームを大量に使う場合のアプリケーションクラッシュ回避に良さそうです。
余裕があればBフレーム多数+MB-Tree(先読み大量)なんて設定も可能かもしれません。
この2つは余裕があるときに検証してみたいなーと思ってます。