現在の自作PCを紹介~
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/U/UAP14475/20190901/20190901022719.jpg)
■簡易スペック表
MB : ECS H61H2-A
CPU : Intel CeleronG530 (2.4GHz/2C2T)
DRAM : DDR3 @ 64bit/1333MHz-4096MB×2
VRAM : GDDR5 @ 256bit/1200MHz-512MB×4
HDD : HGST DeskStar 7K1000.D
ODD : SonyOptiarc AD-7280S-OB
PSU : Abee Supremer AS-1000B-SR
Case : Scythe T33-B
それでは順に紹介~
このPCで一番金を使った部品。
通常版でしかもUltimateなので30k超えの超高級品。
しかしその分どんな組み合わせでも使用可能で
BitLockerやXP Modeといった機能が付いてます。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/U/UAP14475/20190901/20190901022727.jpg)
短めの縦幅(写真では横幅)でコネクタは少なめ。
拡張スロットも6本のみなど装備は少々弱い。
しかし地味にすべて個体コンデンサという長寿設計。
機能が少ない代わりに安価なので
保守パーツとして活躍が期待できる。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/U/UAP14475/20190901/20190901022731.jpg)
2GHz以上のクロックでなおかつ2Coreの安価なCPU。
安価ながらそれなりの性能を持ち、発熱は小さい。
さすがにゲーミングなどには非力だがコストを考えれば優秀。
HD Graphicsが内蔵されているため保守パーツとしても。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/U/UAP14475/20190901/20190901022735.jpg)
■GDDR5 @ 256bit/1200MHz-512MB×4
アッパーミドルクラスのGPU。
高精細な3DCGにも対応可能であり一線で戦える。
発熱はそれなりにあるものの自動アクロックダウンと
高回転ファンにより十二分な冷却が可能。
このPCで2番目に金をかけた部品で約20k円。
予算はCPUの約6倍であった。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/U/UAP14475/20190901/20190901022656.jpg)
DDR3の中でも一般的なDDR3/1333メモリ。
容量は4GBを2枚で8GB。デュアルチャネル可能。
メーカーはシリコンパワー。安価だったため選択。
特にいいところも悪いところもなく非常に平凡。
しかしCeleronG530はDDR3/1066までしか扱えないため
実はオーバースペックである。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/U/UAP14475/20190901/20190901022702.jpg)
トップクラスの面記録密度をもつ3.5型HDD。
1TBプラッターにより超高速180MB/s転送が可能。
また発熱が小さく、非常に軽いという特徴もある。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/U/UAP14475/20190901/20190901022710.jpg)
1000Wの大出力を誇る高級電源。
中でも注目すべきは6系統の12V出力。
系統は別々でも最大24Aを発揮できるほか
全ての系統を束ねて1系統への超大電流供給も可能。
ちなみにアウトレット品であるため定価の1/3程度の
約10k円程度で購入。このPCのパーツでは3番目に大物。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/U/UAP14475/20190901/20190901022715.jpg)
■SonyOptiarc AD-7280S-OB
ファン取付け部は計5箇所あり通気性に優れる。
裏配線対応、低電源配置と安価ながら良設計。
写真ではODD(別売)を搭載。
このAD-7280S-OBは安価ながら性能はそれなりのもの。
しかし高回転時には爆音を響かせる。しょうがないね。
画像によって周りの環境が違ったりしてますが、
これは配置変更・再編成による影響です。
例えばCeleronG530はZ77H2-A3搭載時に撮ったものなので
写真にはZ77H2-A3と書かれたマザーボードが写っています。
自作PCはじわじわ発展中なので今後はじわじわ編成が変わっていくと思われます。
実際にECS H61H2-Aはmsi Z77A-GD65に替わられる予定です。
まあ導入予定時期は今年の春か夏ですが・・・
ところで修正中に気づいたんですが・・・
修正の場合添付画像の最大容量がリセットされてるような・・・
もしかするとこれを繰り返せば・・・めんどくさすぎるか。