ATXの規格では305mm×244mmとなっていますが、
一部のマザーボードでは短辺の244mmをより短くしているものもあり
H61H2-Aはその1つだったようです。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/U/UAP14475/20190901/20190901085547.jpg)
H61H2-Aを取り付けたT33-B。
これの大きさは305mm×195mmなので短辺がフルサイズより49mm短いです。
この長さはATX系で最小のFlexATX(244mm×191mm)と4mmしか違いません。
しかし長辺は同じなので搭載できる拡張スロット数は同じです。
まあH61H2-Aは最大数より1つ少ない6スロットですけどね。
上の写真のように6点でとめるのではなく9点でとめます。