以前紹介した「Intel Turbo Boost Technology Monitor」で
クロック数 : 2.80GHz~3.50GHz
コア数 : 2コア/4スレッド
ソケット : LGA1155
TDP : 35W
←3.30GHzを記録。
青の部分が定格クロック、
水色の部分が増加クロック。
撮影ソフト : WinShot
撮影は起動直後でCPUがよく冷えており、プログラムの展開等が多いため
非常に良好な数値を記録できたのだと思います。
CPUがよく冷えていない場合はターボが使えなくなり、
さらに自動調節によりCPUのクロック数に制限がかかる場合があります。
制限がかかっている場合はCoretempの「調節」の部分に75%や50%といった表示が出ます。
冷やせば回復するので底面を冷やすのが一番効果的だと思われます。
ノートクーラーの重要性が分かった気がします。