コクサイガスセミオートのワンタッチ継手を探す
コクサイ・M16A1セミオートガスガン、サバゲーマーにやや乱獲されているレトロガン。
種の保存(?)のため、個体数のまだ多い今のうちにと確保してきた一挺。
しかし、ガス漏れありのジャンク品であるため修理が必要なのでした。
■コクサイ・M16A1ガスセミオート・エンジン
エンジンよりも外装の分解のほうが分かりにくいんですけどね。
よく見るとストライカーの向きが逆になってますね・・・(汗)
どうやらこの個体はエンジン後部のワンタッチ継手(写真右端)が破損しているようです。
エアホースを接続してガス圧を掛けていくと、継手とホースの間からガスが漏れます。
おそらく、部品内部のYリングが劣化しているか、もしくはエアホースがひどく劣化していたため
エアホースを引き抜いた際にその一部が千切れて残留したと思われます。
で、買ってきましたワンタッチ継手。
左から、
・ PISCO PC6-M6 ( 6mmホース用、M6オネジ、対辺12mm )
・ 純正パーツ ( 6mmホース用、ネジ不詳、対辺12mm )
・ PISCO PC6-02 ( 6mmホース用、PT1/4(R1/4)オネジ、対辺14mm )
です。
あれーどれも合いませんね。
見た感じテーパーネジではないし、もしかするとPF1/8ネジでしょうかね?
PF1/8はもう作られてないのか、ヤフーショッピングなどでは流通量ゼロのようなので、
もしPF1/8だった場合はSK11・CN-2を介してPT1/8を入れるしかないでしょうね。
と、いうことで。
とりあえずPT1/8を1つ買って、ネジの大きさが近いかどうか見てみようと思います。
そのまま突っ込むのも無理ではないんですが、貴重なレトロガンを破壊しかねないのでそこはNG。
到着まで時間のかかる商品なので、それまでは再び修理中断です。
ちなみに、気化室部のワンタッチ継手(ストレート+エルボ)には
エンジン部のものより太いネジが使われています。
( ちょっと分かりにくいですね・・・左に置いてあるのがエンジン部用です。 )
ワンタッチ継手の近くにミミズ・・・じゃなくて劣化したエアホースを写しています。
かなり劣化していたので、引っ張った際にエンジン・気化室間のエアホースが引きちぎれました。
なので本来は、エンジン・気化室間 と 気化室・ガスタンク間 の2本です。
■コクサイガスセミオートのワンタッチ継手 目次
・ コクサイガスセミオートのワンタッチ継手を探す ・・・ M6x1.0、PT1/4(失敗)
・ コクサイガスセミオートのワンタッチ継手を探す② ・・・ PT1/8(失敗)
・ コクサイガスセミオートのワンタッチ継手を探す③ ・・・ M6x0.75、M8x0.75(失敗) : M7x0.75と判明
・ コクサイガスセミオートのワンタッチ継手を作る ・・・ 既製品を改造して製作
○撮影機材
・ 富士フイルム FinePix S1 Pro
・ SIGMA ZOOM AF 28-80mmD F/3.5-5.6 Ⅱ MACRO
1枚目は28mmの開放絞りなので奥のほうは焦点が合ってませんが手前のほうはOK。
2枚目ではちょっと手ブレが出ました。80mmテレマクロで手持ち1/6秒はさすがにキツイ!
3・4枚目も同じような課題がありますが比較的よく撮れたと思います。
■修正 at 2018,08,20 13:11
ワンタッチ継手の説明が写真と逆順になっていたので修正。
種の保存(?)のため、個体数のまだ多い今のうちにと確保してきた一挺。
しかし、ガス漏れありのジャンク品であるため修理が必要なのでした。
■コクサイ・M16A1ガスセミオート・エンジン
エンジンよりも外装の分解のほうが分かりにくいんですけどね。
よく見るとストライカーの向きが逆になってますね・・・(汗)
どうやらこの個体はエンジン後部のワンタッチ継手(写真右端)が破損しているようです。
エアホースを接続してガス圧を掛けていくと、継手とホースの間からガスが漏れます。
おそらく、部品内部のYリングが劣化しているか、もしくはエアホースがひどく劣化していたため
エアホースを引き抜いた際にその一部が千切れて残留したと思われます。
で、買ってきましたワンタッチ継手。
左から、
・ PISCO PC6-M6 ( 6mmホース用、M6オネジ、対辺12mm )
・ 純正パーツ ( 6mmホース用、ネジ不詳、対辺12mm )
・ PISCO PC6-02 ( 6mmホース用、PT1/4(R1/4)オネジ、対辺14mm )
です。
あれーどれも合いませんね。
見た感じテーパーネジではないし、もしかするとPF1/8ネジでしょうかね?
PF1/8はもう作られてないのか、ヤフーショッピングなどでは流通量ゼロのようなので、
もしPF1/8だった場合はSK11・CN-2を介してPT1/8を入れるしかないでしょうね。
と、いうことで。
とりあえずPT1/8を1つ買って、ネジの大きさが近いかどうか見てみようと思います。
そのまま突っ込むのも無理ではないんですが、貴重なレトロガンを破壊しかねないのでそこはNG。
到着まで時間のかかる商品なので、それまでは再び修理中断です。
ちなみに、気化室部のワンタッチ継手(ストレート+エルボ)には
エンジン部のものより太いネジが使われています。
( ちょっと分かりにくいですね・・・左に置いてあるのがエンジン部用です。 )
ワンタッチ継手の近くにミミズ・・・じゃなくて劣化したエアホースを写しています。
かなり劣化していたので、引っ張った際にエンジン・気化室間のエアホースが引きちぎれました。
なので本来は、エンジン・気化室間 と 気化室・ガスタンク間 の2本です。
■コクサイガスセミオートのワンタッチ継手 目次
・ コクサイガスセミオートのワンタッチ継手を探す ・・・ M6x1.0、PT1/4(失敗)
・ コクサイガスセミオートのワンタッチ継手を探す② ・・・ PT1/8(失敗)
・ コクサイガスセミオートのワンタッチ継手を探す③ ・・・ M6x0.75、M8x0.75(失敗) : M7x0.75と判明
・ コクサイガスセミオートのワンタッチ継手を作る ・・・ 既製品を改造して製作
○撮影機材
・ 富士フイルム FinePix S1 Pro
・ SIGMA ZOOM AF 28-80mmD F/3.5-5.6 Ⅱ MACRO
1枚目は28mmの開放絞りなので奥のほうは焦点が合ってませんが手前のほうはOK。
2枚目ではちょっと手ブレが出ました。80mmテレマクロで手持ち1/6秒はさすがにキツイ!
3・4枚目も同じような課題がありますが比較的よく撮れたと思います。
■修正 at 2018,08,20 13:11
ワンタッチ継手の説明が写真と逆順になっていたので修正。