ハドソントカレフのブローバックエンジン、
”マルゼンのエンジン”とは聞いてましたが、
どうにもアドバンスシュートとは構造が違うらしい。
ハドソントカレフ(TYPE-B)は2001年には発売済み。
マグナ訴訟が始まったのは2000年、マルイ勝訴は2004年。(同裁判でマルゼンは敗訴している)
あっふ~ん・・・(察し)
まああのマガジンに付いてるあの突起があれをするための装置であることは間違いないよね。
WAがバルブロックならマルゼンはバルブリリース。位置は違うけど機能は同じ。
エンジンの方まではあんまり見てないけど、マルゼン敗訴してるしどこか似てるのかなぁ。
マガジンからガス漏れしやすいのもついでにWAからパクっちゃったのかね(笑)
とはいえ構造はRタイプっぽいんですがね。漏れるのはVer.1とか古いのだよね。
なお、アドバンスシュートはマガジンのガス吹き出し口が2つあるという特徴を持つそうです。
トカレフの穴は1つしかないから(告白)
そう、昨夜のうちにハドソントカレフ本体の手入れをして、
運良く数回空撃ちできまして、上手く作動するようでした。
クゥー↑。マガジンは死んでるけど本体はまだまだ大丈夫らしい。
これはなんとしても直さねば。
とりあえず今日はシールテープでグルグル巻きにして頑張ってみよう。
ISO-A0022GかISO-A0025Gがあればきっと直る。でもそれは明日~明後日。
もうひとつ思ったのは、もしかすると「材質選び」を間違えてるんじゃないかということ。
とりあえずでNBR-70-1を使ってるけど、これは伸び率の高い、つまり柔らかいゴム。
でもハドソントカレフに元から付いてるのはやや硬いゴム。
それが良いか悪いかは分かりませんが、もしかすると硬いゴムも試してみるべきかもしれません。
良い材質ならフッ素ゴムのFKM-90とか・・・
ほどほどに考えればNBR-90とか。伸び率控えめで良いかもしれない。
いかん、そう思うと今すぐ買うべきな気がしてきた。