UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

ハドソン・トカレフエンジン 試作GIF、ほか

現在、ハドソン産業 トカレフTT-33 のブローバックエンジンを観察中です。
いろいろ見たり触ったりして、たぶんこうだろう、という推察からGIFを試作しました。

イメージ 1
 
シリンダー内部に取り付けられたツメ(青)が、マガジン上部のバルブリリース(赤)を押し込んでガスカット。
他のエンジンと違ってシリンダーでガスカットするけど、シリンダーの惰性や垂直方向の固定力は小さい。
だからこれで正解なら、このエンジンは設計から作動の安定性が低い。

ガス圧が高すぎる状態でホールドオープンした場合に、排莢口からガスが全部出ることがあるのも、
高圧でバルブリリースが硬くなって戻らないせいだと説明できますね。





KWAのMk.23、スライド&フレームだけは手に入りました。(計4,004円)
ホワイトレーザーマーキングの香港モデル。土曜着の予定です。
もっとも、中身は何一つ入ってないのでこのままでは何もできませんが・・・
中身入りは彫りマーキングの台湾モデルにする予定なので、その交換部品に。

あと、KSCパーツの組み込み実験も実施します。
Mk.23に関してはKWAとKSCで互換性がない、といわれていますが、
部品単位ならなんとかなるのかな? ということで。
できるとしても普通ならKSCのリアルな外装にKWAのシステム7を組むんでしょうけどね。

一応、エンジン回り以外が全く同じだとしても、
以下の部分は必ずシステム7用とそれ以外用に分かれます。
・ ブローバックエンジン一式
・ バレル一式
・ マガジン

また、ネット上の画像を見る限り、KWAは刻印があまりリアルではありません。
コマーシャルモデルをマスプロにでっち上げたみたいな感じで、オリジナル刻印も入ってます。
ライセンス貰ってるらしいし、もうちょいこだわればいいのにね・・・KWA。