ハドソン産業・トカレフTT-33 リコイルSP変更
ハドソントカレフ、ピカピカ感がなかなか気に入ってるので最近はずーっと手元にあります。
今回はリコイルスプリングの弱化カスタムを行ってみました。
トカレフはブローバックエンジンの搭載スペースが小さく、シリンダーも小ぶりなものになっていますが、
その割にはリコイルスプリングがまあまあな反発力を持っているので、
もしかすると弱めた方が良いかなーと思ってやってみました。
とりあえず、ヤフオクで安かった 「 タナカ・G17用 70%リコイルスプリング 」 と、
KSC Online Store でついでに買ってきた 「 KSC・トカレフTT33用 リコイルスプリング 」 の
2つを買ってきたので組み込みできるか試してみました。
「 タナカ・G17用 70%リコイルスプリング 」 は、130%リコイルスプリングとカスタムフローティングバルブ付きで
本体500円+送料205円、 「 KSC・トカレフTT33用 リコイルスプリング 」 は本体400円+送料別でした。
スプリングは上から、
・ KSC トカレフTT33用 リコイルスプリング
・ ハドソン産業 トカレフTT-33用 リコイルスプリング 【標準搭載】
・ メーカー不詳 タナカ・G17用 70%リコイルスプリング
です。
このうち、KSCのものは組み込むことができませんでした。
どうやら直径がハドソンよりも大きいらしく、リコイル・プラグに入りきりませんでした。
KSC製トカレフは外装がハドソン産業製よりわずかに大きいらしいんですが、
まさかこんなところもわずかに大きいとは・・・
で、とりあえず組み込むことができた、タナカ・G17用 70%リコイルスプリング を使ってます。
そんなに柔らかくもないような気がしますが、気持ち柔らかいような気もするのと、
線径が大きく巻き数が少ないので、スライドの後退開始~後退完了までテンションの変化が少ないようです。
ただちょっと長さがギリギリしかないので、確実に作動させる場合は5mmくらい引き伸ばした方が良いでしょうね。
実際に使ってみると、体感で、ですが、わずかに冷えに強くなったような感じがします。
ハドソントカレフはマガジンを強めに温めると作動不良を起こしやすいので、
低温での作動性能アップは大きなメリットです。さすがにキンキンに冷えてるとダメですけどね。
スプリングのテンションが下がった分、スライドに対するストレスは大きくなったはずですが、
もともとエンジンのキック力が小さいモデルですし、どうにもリコイル・プラグが頑丈そうな感じ・・・
というかリコイル・プラグって結構重いんですが何でできてるんですかね?
とにかく、そうすぐに崩壊したりはしないことを期待してます。
これパーツリストです。
このブローバックエンジンの部品点数の少なさは業界最高峰ではないでしょうか?
こういう薄ーいモデルでは有利かと思います。
オマケのサイトビューです。実際はもっとフロントサイトが分厚く見えます。
シルバーモデルでもサイトは黒いので狙いを付けにくい感じは少ないです。
2枚目はFPSゲームかな?
関係ないですがGLOCK4兄弟も。
左から、
・ KSC GLOCK26C
・ KSC GLOCK18C (スレッディッドバレル+フルアジャスタブルリアサイト+Pintyレーザーサイト)
・ WE-tech GLOCK18C Gen.4フレーム TANカラー
・ マルシン工業 GLOCK21 DualMaxi (8mm)
です。
WE・G18CのGen.4にはLサイズグリップが取り付けてありますが、
んー握ってみるとやっぱりG21と違うんですよね。クビレの部分がG21の方が太いようです。
個人的に、G21のガッツリ感が気に入ってるので太くしたいんですが・・・
KSC・G18Cはもうすぐサプレッサーを付けてカスタム完成の予定です。
これKSC純正バレルで12mmネジになってて、KSC製クーガーサイレンサーくらいしか付かないんですよね。
ちょうどヤフオクに出てたので良かったんですが、いやー危なかったです。
たぶん、12mm=9mm、14mm=5.56mm、16mm=.45ACP、って感じだと思うんですが、
トイガンの場合は何でも14mmになってることが多いので、12mm/16mmユーザーには辛いですね。
KSCが12mmや16mmが使ってる以上はこっちの方がリアルなんだろうと思うんですが・・・
今回はリコイルスプリングの弱化カスタムを行ってみました。
トカレフはブローバックエンジンの搭載スペースが小さく、シリンダーも小ぶりなものになっていますが、
その割にはリコイルスプリングがまあまあな反発力を持っているので、
もしかすると弱めた方が良いかなーと思ってやってみました。
とりあえず、ヤフオクで安かった 「 タナカ・G17用 70%リコイルスプリング 」 と、
KSC Online Store でついでに買ってきた 「 KSC・トカレフTT33用 リコイルスプリング 」 の
2つを買ってきたので組み込みできるか試してみました。
「 タナカ・G17用 70%リコイルスプリング 」 は、130%リコイルスプリングとカスタムフローティングバルブ付きで
本体500円+送料205円、 「 KSC・トカレフTT33用 リコイルスプリング 」 は本体400円+送料別でした。
スプリングは上から、
・ KSC トカレフTT33用 リコイルスプリング
・ ハドソン産業 トカレフTT-33用 リコイルスプリング 【標準搭載】
・ メーカー不詳 タナカ・G17用 70%リコイルスプリング
です。
このうち、KSCのものは組み込むことができませんでした。
どうやら直径がハドソンよりも大きいらしく、リコイル・プラグに入りきりませんでした。
KSC製トカレフは外装がハドソン産業製よりわずかに大きいらしいんですが、
まさかこんなところもわずかに大きいとは・・・
で、とりあえず組み込むことができた、タナカ・G17用 70%リコイルスプリング を使ってます。
そんなに柔らかくもないような気がしますが、気持ち柔らかいような気もするのと、
線径が大きく巻き数が少ないので、スライドの後退開始~後退完了までテンションの変化が少ないようです。
ただちょっと長さがギリギリしかないので、確実に作動させる場合は5mmくらい引き伸ばした方が良いでしょうね。
実際に使ってみると、体感で、ですが、わずかに冷えに強くなったような感じがします。
ハドソントカレフはマガジンを強めに温めると作動不良を起こしやすいので、
低温での作動性能アップは大きなメリットです。さすがにキンキンに冷えてるとダメですけどね。
スプリングのテンションが下がった分、スライドに対するストレスは大きくなったはずですが、
もともとエンジンのキック力が小さいモデルですし、どうにもリコイル・プラグが頑丈そうな感じ・・・
というかリコイル・プラグって結構重いんですが何でできてるんですかね?
とにかく、そうすぐに崩壊したりはしないことを期待してます。
これパーツリストです。
このブローバックエンジンの部品点数の少なさは業界最高峰ではないでしょうか?
こういう薄ーいモデルでは有利かと思います。
オマケのサイトビューです。実際はもっとフロントサイトが分厚く見えます。
シルバーモデルでもサイトは黒いので狙いを付けにくい感じは少ないです。
2枚目はFPSゲームかな?
関係ないですがGLOCK4兄弟も。
左から、
・ KSC GLOCK26C
・ KSC GLOCK18C (スレッディッドバレル+フルアジャスタブルリアサイト+Pintyレーザーサイト)
・ WE-tech GLOCK18C Gen.4フレーム TANカラー
・ マルシン工業 GLOCK21 DualMaxi (8mm)
です。
WE・G18CのGen.4にはLサイズグリップが取り付けてありますが、
んー握ってみるとやっぱりG21と違うんですよね。クビレの部分がG21の方が太いようです。
個人的に、G21のガッツリ感が気に入ってるので太くしたいんですが・・・
KSC・G18Cはもうすぐサプレッサーを付けてカスタム完成の予定です。
これKSC純正バレルで12mmネジになってて、KSC製クーガーサイレンサーくらいしか付かないんですよね。
ちょうどヤフオクに出てたので良かったんですが、いやー危なかったです。
たぶん、12mm=9mm、14mm=5.56mm、16mm=.45ACP、って感じだと思うんですが、
トイガンの場合は何でも14mmになってることが多いので、12mm/16mmユーザーには辛いですね。
KSCが12mmや16mmが使ってる以上はこっちの方がリアルなんだろうと思うんですが・・・