今日の出来事・作業のハイライト。
本日、以下の2点が到着しました。
・ シールテープ
・ KM企画 TNギガバルブ改用 シャフト長調整工具 2way (KM04VWLN)
また、以下の2点は未着です。
・ KM企画 TNギガバルブ改 KSC共用 (SC041CKN)
・ Oリング各種
バルブは明日来ると思いますが、Oリングについては今日も未発送でいつになるか分かりません。
どうにもISO規格品の在庫切れがあったようで・・・さすがレアモノ。
うーこれがないとハドソントカレフの修理が進まない・・・
シールテープは試してみたけど難しすぎて断念しました。
故障中のマガジンは低温下では割と漏れないんですが、温めていくと漏れてくる感じでした。
んーバルブのスプリングを強化したりというのはもうやったんですが・・・
やっぱりガス圧に押されてOリングの隙間から漏れるのかなぁ。
NBR-90（硬）とVMQ-50（柔）を試してみますかね。
ということでAmazonにて注文しました。またも桜シール。
NBR-90は高硬度ニトリル、VMQ-50は低硬度シリコンです。
ガスルートパッキンにシリコン使うか？ と思いましたが柔らかいのが欲しいので・・・
VMQ-50は「最高耐圧性能の目安」が0.3MPaとされており、
HFC-134aの0.6～0.7MPaに耐えられないような気がするほか、
引張強さが3MPaと、NBR-70-1の10MPaに比べて低いことが気になりますかね。
もう一方のNBR-90はただカチカチなだけです。
溝に入れるまでがキツイと思いますが頑張りましょう。
ISO-A0022Gを使えばスッと直ってくれることを期待してますが、
他にも考え付くことはドシドシ実験していこうと思ってます。
なお、ISO規格はNBR-70-1しか常備してないようなので、他の材質で買うことはできませんでした。
国際規格の割に流行らないのはなんでだろう・・・
本日の追加実験として、SS-020とS-3をダブルで配置するというのも試しましたが、
ガス漏れが悪化したため失敗となりました。Oリングは切ることなく回収できました。
とあるブログ記事を見てマネしてみたんですが・・・んー残念。
