「 ソルジャー オブ アナーキー 」 という未だに売れ残ってる激古ゲームがあるんですが、
やってみると意外と面白いです。しかも長いし難しい。
シミュレーション系の中でも傑作の予感がします。
いやホントに難しいんですけどね。すぐ死ぬし物資がなさすぎる。
やったー車だー！⇒敵はこれに重機関銃を載せている
やったー装甲車だー！⇒敵はRPG-7を持っている
やったー戦車だー！⇒敵が同じのを3台持ってる
やったーヘリだー！⇒紙装甲
やったー装甲部隊だー！⇒クローラー地雷（ラジコン地雷みたいなヤツ）
あらゆる武器が敵に劣ってるんですがそれは。
クローラー地雷君はグレネードでもビクともしないし、歩兵も爆破してくるスグレモノ。
商人から対抗兵器を買おうとすればボラれる悲劇。まさにアナーキーであった（絶望）
でもmission6ももう終わりそうです。
クローラー地雷の送受信機を奪取しろとかなんとか出ますが地雷原で動き回れと言う指揮官はどうなのか。
まあひとつ救いとしてクローラー地雷は威力がちょっと低いみたいなんですよね。
さすがにハムビー（ゲーム内表記）は即死ですが、装甲付T-55は1発では沈みません。
しかし最後は白兵戦。ロケット持って戦車へ突撃。
アナーキーな感じが出てる。4人掛かりで行けば割とイケたりします、
なおこのゲームの設定をザックリ説明しますと、
①10年前に東京発の奇病（人為的）が蔓延して主人公達6人が基地にこもる
②外界に出たいということで出発、奇病の原因を探ろうとする
③外界は無政府状態だったが生存者とギャングと交易が存在
④ギャングなどと戦うことに（※どちらの勢力に味方するかで分岐）
EP-51 MVP3E-Mの件はいろいろやってますが、どうにも挙動不審です。
IDEがヤバいという噂は本当だったMVP3。挿すデバイスどころか挿す場所で認識するしないが変化。
たまげたなぁ・・・でもWindowsXPがセーフモードでしか起動しないのはなぜだろう。
ドライバは全部当ててるし、”標準PC”の烙印もしっかり押されていた。（※ACPI非対応ということ）
セーフモードにしてもWindowsXPが起動するならハードディスクの可能性は低い。
グラフィックボードやメインメモリ、HDDは変えてみたけど変わらなかった。
残る可能性はマザーボード、CPU、ケーブル、・・・こんなところではなかろうか。
ただ、WindowsXPはDELL版であるし、そうでなくともソフトウェア的な要因も考えられる。
そうなるとWindowsXPではダメで、Windows95を入れてみる必要がある。
こちらは最近買ってきたCDキー付き正規品があるので実験できる。
でももし、Windows98さえ起動しないなら、ソフトウェア的な問題ではなくなる。
そもそもPC/AT互換機ではないとか・・・いやありえないけど。
あとはCPUが中途半端に壊れてるか、マザーボードに不具合がある、
あるいはIDEケーブルが損傷・劣化していて正常な通信ができていないとか・・・
ただ、ケーブルの場合はセーフモードでは起動する点で矛盾しそう。
なお、Windows7に関してはACPIのエラーでやはりダメ。APM非対応かなこれ。
別のマシンでインストールして移植するという手もありますが・・・
Socket423/478/775と3種あるのでどれかで成功するはず。
Pentium 166MHz＋Windows95で行ってみよう。
マザーボードはもうあるけど、Rage 128Proのドライバは探す必要があるかもしれない。
