UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

BIOS取り違え?:EP51 MVP3E-M

え・・・

中古で購入したEP51 MVP3E-M君のACPIが動作しない模様。
これはマズイなぁ。と思いながら、BIOS更新に一抹の希望を抱き、
今入っているBIOSのバージョンを確認してみた。

イメージ 1
 
EPoX製マザーボードBIOSバージョンは日付で出るとマスターシードの過去ページにあった。
https://web-beta.archive.org/web/20040225152234/http://www.mustardseed.co.jp/support/epox_bios.html
で、表示されている日付は08/03/1998。おそらく1998年8月3日。

ではEPoXのかつての公式サポートページにあるBIOSのどれに当たるか調べると・・・
http://web.archive.org/web/20020604181225/http://www.epox.com/html/english/support/motherboard/bios/vp3.htm

ない・・・
マザーボードの発売は1998年4月25日時点で確認されている。
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/980425/newitem.html
そのため、最初のBIOSバージョンは1998年4月より前であるはずなので、
①ダウンロードページにないBIOSである、②他のマザーボードBIOSである、
③日付の読み方(月/日/年)を日/月/年と間違えている、この3つのどれかになる。

ただ、このPOST画面に出ている 「 Apollo VP3 AGP/PCIset 」 という文字が原因を示しているように思える。
MVP3用のBIOSであれば、「 Apollo MVP3 AGP/PCIset 」 と表示されるためである。
(参考:http://www.geocities.jp/akibachudoku/akibainfo/junkboard/junkboard_36.html
※参考URLのマザーボードは「EP-MVP3G-M」。BIOSは共通でない。



まあ何はともあれBIOSが古いのは本当なので更新する予定です。
BIOSは 『 The Unofficial AMD K6-2+ / K6-III+ page 』 で入手しました。
内容は未確認のため不安ですが・・・一応ファイルサイズはほぼ一致(160KB)してます。

BIOSアップデートには
フロッピーディスクドライブ
②起動可能なDOSフロッピーディスク
BIOSデータ
この3つが必要になります。②はWindowsで作れるので大丈夫でしょう。
ただ、①のフロッピーディスクドライブがない(※厳密には自作PCⅠに1台搭載しているが外しにくい)ので、
ヤフーオークションで300円~500円(送料込)で買ってきます。

あと、BIOS更新に失敗して永眠した場合に備えてSocket7マザーボードの購入も準備しています。
・・・でもお金がないからできればこのまま上手くいってほしい。EP51 MVP3E-Mも6,500円したんだから頑張れ。



なお、EP51 MVP3E-Mはどうやら32GBまでの対応ですが、
これはEPoXが見捨てたか、もしくはEPROMが小さすぎて対応できなかった模様です。
EP51 MVP3E-M搭載のEPROMチップは「W29C011A-15」です。128KiB×8=1MiB。

同じMVP3マザーボードでも2MBのEPROMを積んでるっぽいマザーボード向けには、
75GBまで対応のBIOSが出ていました。
http://www.mustardseed.co.jp/epoxbios/epmvp3_c2_g_g2_g5.html
2MB専用には 「 ACPI version to1.0Bに対応 」 と明記されていますね・・・あっ(察し)

※2017,03,31追記
KiBやMiBといった表現をしていますが、Bはbyteではなくbitです。
紛らわしくてすいません・・・



でもかつての掲示板にはACPI化できたとの報告も・・・
( 参考 : 『 Sled Number 105|キーボードの[Power off]ボタン 』 )

re: 猫じゃらし初段 さん 投稿日:1999年08月19日(木) 11時53分57秒
>みゅーみゅーさん
EP51-MVP3E-M(チップセット型番末尾CD。古うっ)でACPI化できてます。
BIOSの設定でACPI FUNCTIONをEnableにしてないとか?

手元のEP51 MVP3E-Mの末尾はCE。こっちの方が新しい?
ちなみに「CE」以前のロットにはマスターシードから「IRQルーティングパッチ」が出ていたとのこと。
http://flyingboys.jp/yakan/y_ep51.html) ※なぜかHTMLはダウンロード必須

現時点で手元のEP51 MVP3E-Mに入っているBIOSにはAPMのON/OFFはあっても、
ACPIの項目はないのでEnableにもDisableにもできません。
ボード上にもACPIのジャンパはありませんでした。

イメージ 2
 
(↑Windows7 Enterprise 32bit/評価版 をインストールしようとして出たエラー)
0xc0000225。MBRの不具合なんかで出たりする模様。
いやーでもこれはインストールISOを焼いただけのDVD-RWだし・・・
もしかしてLITE-ONドライブ壊れてるか? そういえば前もこんなことがあったような・・・

でもエラー内容はACPIの不整合みたいな感じだよね・・・
やっぱりVP3とMVP3の信号が違う部分があるとか?

それにしても出品者はどうやってこれ使ってたんだ・・・?
もしやBIOSアップデートに失敗して「ヤベェ!⇒出品」とかじゃないだろうな・・・
BIOS起動します」までしか書いてなかったけどそういう意味か?

まあBIOSを完全に飛ばしてる場合に比べればまだ救いようはあるけど、
OSのインストールができないってそれも十分ジャンクではなかろうか・・・
(※この後の調査でWindowsXPインストールが0x0000007Aで止まることも判明)



そういえば、http://flyingboys.jp/yakan/y_ep51.html によると、EP-51 MVP3G-M は
サウスブリッジとFSBがE-Mよりよくなっているようです。
この記事では「高い」という感じに書かれていますが、
現代のマザーボードではこれくらいの価格で「普通」って感じですよね。
Socket7マザーボードを見れば分かりますが、現代のものに比べてやや質素なつくりですし、
マザーボードの価格ってだんだん上がってきてるんですかね?
まあどちらかといえば上位機種の極まり方が凄くなったのかもしれませんが。
無線LAN内蔵とか除湿機内蔵とかチタンとか・・・)

MVP3(VIA)のライバルとしてAladdinV(ALi)が登場しています。
VIAはその後組み込み向けへシフト、ALiは買収され現在はnVidiaが買収済みだとか・・・
つまりどちらも今ではほとんど目にしないメーカーなわけです。
うーん時代を感じます。


■目次
①こ↑こ↓
EP-51 MVP3E-M BIOS更新完了
EP-51 MVP3E-M XPインストール!
EP-51 MVP3E-M XP起動
BIOSを見る:EP-51 MVP3E-M
BIOSを見る②:EP-51 MVP3E-M