自動winSATによるオーバーヒート
以前記事にした「R731のCPU温度異常上昇」の原因が分かりました。
原因は「Windows7システム評価ツール」で、
プロセス名「winSAT.exe」です。
なぜだか分かりませんがこれが起動するとCPUの過熱保護が無効になり、
CPUが100℃になろうともターボブーストが切れなくなります。
そのためPCにとっては非常に大きな負担であるといえます。
まあ動作温度内で100℃になるような冷却設定(変更不可)のR731/W4UDもどうかと思いますが
危なっかしいのでwinSAT.exeの自動起動は切っておいた方が良いでしょう。
切り方は「winSAT」で検索すれば出てくるはず。
でもやっぱり小型PCにCore i7通常電圧版はきついみたいだよな・・・
どうせネットサーフィンと動画試聴しかしないんだし。
・・・ってこの考えが行き着くところはスマートフォンだろ・・・
あーでもできればAMD製APUのA6-4455M(TDP17W)とかがいいな・・・
しかしAMD製低消費電力APU搭載ノートねぇ・・・数が少ないよなぁ・・・