UAP-1Mb の構築に向けて、LGA775構成からAM3+構成へ戻すための準備中。
今回はマザーボードにCPUとCPUクーラーを載せました。
少し忙しいので今はこれだけしかできませんが、週末には換装できるでしょう。
CPUクーラーは 「 Scythe Shuriken rev.B 」 です。
もっと高性能な 「 Scythe APSALUS2 120 」 もありますが、
【 高級機における水冷廃止の方針 】 ということで搭載しませんでした。
冷媒漏れによる拡張カード(主にグラボ)へのリスク軽減のためです。
換装としては・・・簡単で素晴らしい。この一言。
プッシュピン並みに簡単ながらもちゃんと締まったかどうかを正面から確認できますし、
取り外しはプッシュピンよりも簡単です。より狭いスペースでも着脱しやすいでしょう。
それでは作業を写真に収めておいたのでどうぞ~
1. CPUを載せる
やっぱりいつ見ても色褪せないAthlonⅡX4 620。まだまだ使える2008年製(6才)。
まあともかく、AM3+ソケットにAM3のCPUを無事装着。レバー式は簡単で良い。
2. リテンションを取り付ける
バックプレートと固定用部品をネジ止め(4ヶ所)します。
これで今後は表面だけで作業ができると思うと嬉しい。
3. CPUクーラーを取り付ける
全高64mm(パッケージ参照)のローハイトクーラー!
このクリップは左側のつまみを右に回すだけで留まる上、状態を確認しやすい。
ついでに取り外しも簡単。密着力より取り外しのしやすさを求める私としては傑作だと思う。
なお、熱伝導グリスはナノダイアモンド入りの 「 Ainex JP-DX1 (16W/m・k) 」 を使いました。
写真に撮っておけばよかったな・・・上限30MBが余りまくってる。
4. 完成
まあそういうことで完成。
後は固定してからの作業なので週末頃になるかな?
Windows8.1試用版のインストール、電源交換(CX430M⇒AS-1000B-SR)、
拡張カード挿し直し、再配線、などが必要になります。