UAP-1 一時構成完成
ソフトウェア類のセットアップも終わったので完成。
HDDの配置を変更して、ケーブルを配線し直しました。
なお、拡張カードの配置は予定から少し変えてます。
・・・と思ったら電源ケーブル忘れてた。
(過電流保護が作動した場合、電源投入後一瞬で電源が落ちる、という特徴的な動作をする)
■UAP-1 (2014,11,29)
○簡易スペック表
・ DRAM : DDR3-1333/(1+4)GB×2
・ VRAM : GDDR5-1200/512MB×4
・ HDD : 後述
・ ODD : Sonyoptiarc AD-7280S
・ PSU : Abee Supremer AS-1000B-SR (ATX12V2.3/ 1000W)
・ ケース : Scythe T33-B
・ クーラー : Scythe Shuriken rev.B (標準・100mm角18mm厚2200rpmファン)
○HDD構成
・ 3.5inch Slot3 : Samsung SpinPoint P80SD (HD160JJ) (160GB・データ)
・ 3.5inch Slot2 : Seagate Barracuda7200.14 (ST3000DM001-1CH166) (3,000GB・データ)
○拡張スロット
・ PCIe2.0 x16 : --
・ PCIe2.0 x4 : Thanko HDMVC4UC (HDMI入力×4/ PCIe x1)
・ PCIe2.0 x16 : 玄人志向 RH7870-E2GHD (RadeonHD7870/ PCIe3.0 x16)
・ PCIe2.0 x4 : Intel PRO/1000 PT Dual Port Server Adapter ( 1000BASE-T×2/ PCIe1.0a x4 )
ん~なかなかいい感じじゃないかな。
OSにはWindows8.1を導入する予定でしたが・・・試用版の導入トラブルで頭にきたので中止、
結局Windows7をインストールすることになりました。
最下段のPCI Express2.0 x4スロットに取り付けました。
今のところ問題なく動作しています。
ドライバはWindows7/8.1ともに自動インストールされるので意識しなくてOKのようです。
さらにWindowsUpdateではアップデートがオプションとして配信されています。
なお、写真では傾いているように見えますが、
実際には上段のRadeonHD7870が傾いています。
どうにも自重で垂れてしまっているようです。大型グラボは何かしらの補助支柱を装備するべきだと思う。
なお、CPUクーラーの性能は
・ アイドル時 : 室温+5℃ (20℃/室温15℃@約1800rpm)
・ OCCT実行 : 室温+25℃ (40℃/室温15℃@約1400rpm)
(ファン設定はEFI上から0.75PWM/℃のスロープ、その他も可能な限り静穏設定)
TDP95WのCPUは十分に冷やせていると思います。
標準の薄型100mmファンを90mm角25mm厚ファンに交換すればさらに冷やせそうです。
将来的にはTDP125WのFX-8350を冷やすことになりますが、まあなんとかなるかな?
※なお、このShuriken rev.Bは天面のFN-058-1300吸気ファン(120mm角25mm厚、57.53CFM)による
ヒートシンクへの送風で冷却性能がドーピングされているため単体でどの程度冷やせるのかは不明です。
でもこの結果ならそう悪くはなさそう?
巨大なクーラーは邪魔になる上、メンテナンス時に別部品への接触の恐れがあるので
できればこのクーラーを使い続けたいなーと思っています。
CPUクーラーのファンを90mm角25mm厚のCFZ-90Fに換装して冷却性能を底上げすれば・・・
総工費は1,500円程度で済むし、まあいい感じかな?
CFZ-90Fの最大騒音(19.5dB)程度であれば常に最高回転(36.22CFM)で回せそうだし。