DeskStar 7K1000.Dの健康状態が悪化!
早くもDeskStar 7K250(代替処理済み:11セクタ)と同じ末路を歩もうとしている・・・!?
健康状態に悪化がみられたのはS.M.A.R.T.情報を検診中だった「HGST DeskStar 7K1000.D」。
なおこの7K1000.Dは2012年4月製造で同年5月12日に就役した1台目のほうです。
■悪化した項目
○代替処理保留中のセクタ数
0個→8個
○回復不可能セクタ数
0個→8個
S.M.A.R.T.情報取得に使用したソフト
⇒CrystalDiskInfo5.0.0 SizukuEdition
ただし回復不可能セクタ数はなぜかさっき突然0個に戻りました。
8個なのか0個なのか分かりませんがかわいいアナウンス音(?)が聞けてよかったです。
しかしこのまま悪化し続ければ危険な状態になることは間違いありません。
ヘッドクラッシュの可能性もありますが一番大きな可能性は温度によるものでしょう。
なのでこれからはあまり稼働させないことにします。必要時に短時間のみの稼働に限定。
短時間で済ませる必要性からより転送速度の高いR731/W4UDからの転送がメインになりそうです。
自作PCのPCケースとケースファンだけでも買っておいた方が・・・
あれがあればある程度は冷却が可能で置き場にも困らないはず。
Windows7の先延ばしがこれ以上あるとマズイのは確かにあるが、
完成前にHDDが大破すればまた買いなおす必要が出てきてしまう。
さてどうするべきか・・・