UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

UAP-1Mc Seagate製HDD劣化

熱で逝きかけなのか、24時間稼働で逝きかけなのか・・・

昨日、UAP-1Mc(自作PC)の応答がないので強制切断⇒再起動としたところ・・・
イメージ 1
























イメージ 2





























あーあ。
Seagate Barracuda7200.14 (ST3000DM001-1CH166) に
・ 代替処理済のセクタ数 (05)
・ 代替処理保留中のセクタ数 (C5)
・ 回復不可能セクタ数 (C6)
の3つができてました。
しかもジリジリと増えている!
これもう持たねぇな・・・

おそらく、Eドライブ(仮想メモリ搭載)にエラーセクタ⇒致命的なエラー⇒OSハングアップ
の流れでWindows7が応答しなくなったのだと思います。
まあハングアップ自体は常時稼働PCなら定期的になるんだけど・・・


ということで代替ディスクを購入予定。さらに運用方法も見直し。
さすがに常時稼働はキツイよな・・・ヘッドモーターが死ぬ前にスピンドルモーターが死ぬ。
エラーセクタが発生する条件との関係は不明ながら、過酷な環境であったことに違いなし。

しかし・・・残念なことに財政上の問題から、全データの救出は不可能なので、
重要度の高いデータを優先的に救出、残りは・・・ディスクが生き延びれば救出、となります。
まあ電源切ってれば延命も効くんじゃない? ・・・放置してる間に壊れることもあるけど。

なお代替ディスクは省電力化・省スペース化のために2.5inchの1000GB品を予定してます。
1000GB/6200円。3000GB/11000円に比べると約1.7倍高価ですが、
小型ケースへの搭載が可能な上、省スペースかつ低発熱です。
最終的にはこれを2つ購入&構成見直しで2200GBのデータを救出予定です。・・・それまで生きてれば。



あーでももう遅延増大&転送速度低下が・・・