UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

Barracuda データ救出中⑤

新HDDが届いたのでデータ救出を再開・・・ん?

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あっ・・・

ついにS.M.A.R.T.情報が読み取り不能になりました。
ファイルの一覧は出ますが、やはり一部のファイルはセクタごと死んでます。
これ以上の被害拡大は避けたいところですが・・・

Windowsのルール、「 キューは返ってくるまで出しっぱなし 」 が非常に厄介。

セクタが死んでるのに帰ってくるはずもない。しかし出続ける。その間はキャンセルもできない。
これのせいで作業が捗らなくて仕方がない。タイムアウトまでの時間を短縮すべきだろう・・・

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↑名付けて 「 青い針山 」 。正常なディスクであればデータ転送の 「 緑の山 」 がある。
このような波形になるのはキューに対して応答(=データ転送)がないため。
その結果、キューを表す(と思われる)青い波形だけが針山のように現れる。
ちなみに幅広な台形になる場合もある。また、非常に微弱な通信が起こることもある。
( 「 リソース モニター 」 の 「 ディスク 」 タブで監視可能 )

物理的に切断してしまえば・・・と思うかもしれないが、切断しても通信しようとし続ける。
例えケーブルを引き抜いたとしてもドライブレターが残留、なんと存在しないディスクにキューを送り続ける。
ついでにプロセス「explorer.exe」を終了させても切断できない。(GUIは消える)



もしかするとR731/W4UDのeSATAの作りがあまり良くない(ホットスワップ時の極端な不安定化)ということも
少し影響しているのかもしれませんが、それにしてもWindowsWindowsでどうなの・・・