UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

Barracuda データ救出中④

動画データの一部を残しながらも、ほとんどのデータは救出完了。

しかしどうにも一部に「アクセスできないセクタ」が存在する模様。
チェックディスクが停止する、ファイルにアクセスできない、などを発症。
リソースモニターによると「キューを出すが反応がない」という感じ。
xcopyコマンドに/cオプション(エラーを無視する)を付けてコピーを試みるも失敗。
やはりI/Oデバイスエラーは深刻なものらしい。

正直、ハードディスクの構造・設計には精通しているわけではないので、
ハッキリとしたことは言えないものの、私の見解としては以下のように結論付けたい。

電源遮断によるヘッドクラッシュ
■根拠
○アクセスできないセクタが含まれるファイルが最新の数ファイルに集中している
_⇒ヘッドが接触したセクタが連続的であるのは容易に想像できる
_⇒しかし、「ランプがディスク外周側にある」という点で矛盾している(新しいデータは内周側に書き込む)
__⇒ただし、フラグメンテーションによって外周に書き込まれることもある
__⇒また、退避せずに接触・停止したのなら内周でもおかしくはない
___⇒しかし、退避しないのは考えにくい(普通は電源遮断時に自動で退避する)
○WindowsUpdateがハングアップした際に電源遮断、当時は同パーティション仮想メモリが置かれていた
○そもそもほかに考えうる理由がない
_⇒基盤損傷ならもっと広域に被害が及んでもおかしくない
_⇒ヘッド自体の損傷なら全データ(ファイルシステム含む)が読めなくてもおかしくない



今後は3.5inchHDDの入れ替えとデータの再編成を実施予定。
新HDDは来月上旬~中旬に3TB品を1台導入予定。
今年中にさらに1台を導入したいが・・・

PSVITA買わないとVITA版艦これができないので難儀中。
再取得可能な圧縮ファイルを放棄すればHDDは500~1,000GBくらい空くだろうし。
はてさてどうしたものか。両方買えればそれが一番なのだが。