UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

HDD増強:Barracuda7200.14Ⅶ、Ⅷ、Ⅸ

お年玉で買ってきた最強の三人組(三台組?)。

Seagate Barracuda7200.14 (ST3000DM001-1CH166)
・ 容量 : 3,000GB
・ 回転数 : 7200rpm
・ サイズ : 3.5inch
・ 端子 : SATA (ACS-3 rev.B)
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ドスパラ中古WEB通販(大須店)にて2018年1月1日購入、1月3日発送、1月5日受取。
1月2日発送、1月3日休業、だったはずですが残業したのか1月3日発送。ありがとう。
@5,173円(税込)×3台+送料669円(税込)。

いつものBarracuda7200.14です。Ⅶ、Ⅷ、Ⅸ はそのまんま7,8,9台目という意味です。
1CH166は古いタイプですかね。1ER166という何が違うのか分からない型番が存在します。
今のところ、Barracuda7200.14Ⅰ、Ⅱ がRecertified(修理品)と交換されてますが他は元気です。
手持ちのHDDの中では一番よく買ってる製品になりますが、それは単に安いからです・・・
ST8000SA0002が値上がり中だったので、今回は安売り中のST3000DM001にしました。

いや、というか”各社3.5インチ”って書いてあったんだけどね。
3TBで各社というのは基本Seagateのことです。HGSTならそう書くよね。



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今回は2013年製が2台と2015年製が1台です。
ちょっとハズレのように思えますが、まあ頑張ってもらえればいいかと思います。
現役かつ修理品でない2013年製のモノは 東芝製MG03ACA300 だけなので、
今回買ったBarracudaの2台は最高齢クラスに入ります。
手持ちのHDDは2016年製が多いんですよね。買い替えラッシュが怖い。

Barracudaシリーズは基本2年、Amazon限定仕様で3年の保証が付き、
この期間中であればRMA申請によって Recertified Barracuda7200.14 が貰えます。
今回はどれも期限切れだと思いますが・・・

なお、Recertifiedは修理品といってもなかなかタフです。
さすがに品質検査はちゃんとしているらしい。



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今回もCentury製CRBK2を取り付けて、縦にスタックしていきます。
SATAケーブルはSAJ製の50cm。電源の二股ケーブルはSODIAL製です。
SATAポートマルチプライヤーの空きが2つしかなかったので、残りの1台はeSATA接続としました。
高密度のスタックなので、実際には冷却ファン(80mm)を横に置くか、
ダミーのHDDを間に挟んでスペーサーにしてます。



ちなみに電源ケーブルのコネクターにもいろいろなメーカーが存在し、
今回のSODIAL製にはTKC製コネクターが使われていました。

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うん。良い悪いとかはよく分かりません。
しかし今回使ったケーブルの端子は少しキツかったような気がします。
まあユルユルよりは良いかと思いますが、多少のバラつきはあるのかもしれません。



と、いうことでHDDの増強でした。
現在のHDD構成はこうなってます↓

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だいぶ詰まってますが、これは録画データによるところが大きいです。
HDDの値下がりなしには維持さえ困難なシステムなのだ・・・
ていうかマジでHDD管理専用PCが必要かもしれない。
さすがにHDDも15台あるとそれなりに電気を使ってしまう。
自作PCⅢ・・・RYZEN買うべきか・・・でもいつになるのやら。





■追記 @ 2018,01,10 21:46

CrystalDiskInfoの情報は以下の通り。上から、Barracuda7200.14Ⅶ、Ⅷ、Ⅸ。

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Barracuda7200.14Ⅶ、Ⅷ はつけっぱなし運転という感じだったようですが、
Barracuda7200.14Ⅸ は普通のシステムドライブか、少なくともつけっぱなしでない運用だったようです。
CRCエラー数が若干気になりますが、まあ多少出ていても異常とはまではいえないでしょう。
長く使っていれば少々発生するのが普通ですからね。エラーセクタがなければOKです。