UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

FDD 不調

BIOS実験中のEP-51 MVP3E-Mですが、書き換えにはOwltech FX404MXを使っています。
が、どういうわけかI/O Errorを返したり、ファイルアクセス中に突然電源が落ちたりしています。
天板を外して確認したところヘッドが戻る前に落ちてるようです。
ていうかFDDの内部の動きって面白いね。レーザーじゃないから安心!

で、さすがにこのままでは逝ってしまうのも近いかという感じなので、
CD-RWからWindowsXPで作成したDOSを起動させることにしました。
意外と便利。でもFDDと違って書き換えへの耐性が低いのが難点ですよねぇ・・・
なんとかUSBにアクセスできないのかなーと思ったんですが無理そう。
製品版のMS-DOS買えってことかな? ・・・ダメです。

というかいっそWindows上からBIOSを更新してしまおうかな。
この時代のMBの説明書にはダメって書いてあるんですが、現代のMBはユーティリティでやったりしますよね。
WindowsXPは一応動くわけだし、コマンドプロンプト君でやる方法も探ってみましょうかね。
壊れるのはBIOSであってOSじゃないし。というか壊れても問題ない。



ついでに判明したことが1つあります。
EP-51 MVP3E-M XP起動 』 で書いた
SATAIDE変換基板を付けていた⇒とんでもなく相性が悪い模様
この相性について。

どうにも変換基板を付けるとアクセス間隔が異様に長くなってしまう模様で、
DVDドライブからMS-DOSを起動する際にもStarting...でアレ?となって10秒後くらいに動き出しました。
どうしてかは不明ながら、おそらくWindowsXPが立ち上がらなくなるのはタイムアウトが原因だと思います。
まあWindowsXPはHDDに入ってるわけなので、HDD側のアクセスを見ないと断定はできないんですが・・・