KSC Mk.23（1998年式）

説明書の保証欄によると2000年に購入されたもののようです。骨董品かな？（完動品）

 

 

1998年式KSC製Mk.23。「ロングレンジ」ブローバックエンジン搭載。

実射性能は今やポンコツとの噂。まあ18年前の製品ですし・・・

ただ、インナーバレルが真鍮っぽくない色してたので、

「ハードキック」や「05ハードキック」に載せ替えられてるかもしれないです。

 

ちょっとスライドの動きが悪いなーと思ってたんですが、

どうにもハンマーとブリーチが擦れることが原因のようです。

ハンマー削る気もしないし、ブローバックには問題ないので放置してます。

シリコンスプレーしたけど直らなかった・・・

 

 

 

 

マガジンフォロアーが削れているからか、ホールドオープンが利きません。
ブローバック時にスライドリリースレバーが外側へ外れてしまうようです。
（というかこの引っかかる部分はもうちょっと大きく作った方が・・・）

プラリペアとかで引っかかりを大きくするとか・・・できるかな？
替わりのマガジンを買ってみて、それでホールドオープンするようだったらやってみます。

プラリペア（的なもの）とピンポンチ（2mm）、あとバルブレンチも必要かも。

 

なお、マガジンもマガジンフォロアーも販売終了済みとKSCから回答済み。

スチールプレス製、亜鉛一体型ともに、とのこと。残念。

USPのマガジンなら入りそうな気がする・・・けど未検証。

 

 

 

と、いうことで、私の初ガスガンはMk.23になりました。

ボスンッとかバスンッという感じの発射音がします。ブローバックと相まって迫力満点。

特にサイトを覗かずに撃つと動きがよく見えてイイ感じです！

調子に乗って変なところを撃ちそうになりますけどね・・・

 

試しにKM企画のSAS23Rも買ってみたんですが、手持ちのLW335サプレッサーを取り付けると、

重すぎるようでマズルが曲がりそうになります。それとちょっと外れやすい感じがします。

なので、将来的には他のサプレッサーが欲しいなーと思っています。

ついでにアンダーレイルのマウンタも欲しいんですが・・・どっちも高いんですよね・・・

 

 

 

そういえば、HFC-134aガスは空気より重いんですかね？

CH2FCF3（HFC-134a）の分子量は、空気の物質量より明らかに大きく、

常温における気体1リットルの分子量は1/22.4molで一定なので、

分子量の大きいCH2FCF3の方が重く、底部に滞留する。って感じかな？