春の陽気でこもる熱気。
どうにも990FXノースブリッジチップ(赤丸部分)がアツアツのようです。
ヒートシンクの形状からトップフロー型CPUクーラーの使用で
強制空冷にできるようになっていると考えられますが
私の場合はマザーボードに風を当てない簡易水冷を使用しているので
風がほとんど当たらず、自然空冷となっています。
簡易水冷は辞めたくない・・・でもこのままでは不安・・・
FST-PCIで拡張スロット部横にファンを増設し、さらにその増設したファンの横にファンを増設します。
これでおそらく990FXの右側~中央には風が当たるようになると思います。
120mmファンなので風量に関しても問題はありません。
剛性が不安ですが・・・まあプラ製のファンは100g程度なので大丈夫でしょう。
50~100CFMなら反動で固定具が折れるってこともないでしょうし。
なお使用するファンは新しい120mm固定穴の140mmファンであるUltraSleekVortex14か
120mm固定穴の120mmファンである隼120PWM 1900rpmにする予定です。
どちらを採用するかはUltraSleekVortex14の性能によります。
カタログスペック通りに最大回転時に十分な風量と十分な静穏性を発揮できれば
UltraSleekVortex14を採用しますが、もし十分ではないと判断した場合は隼120PWM 1900rpmを採用します。
せっかく通気性の良いケースを使ってるのでどんどん冷やしていこうと思ってます。
APSALUS2 120のデュアルファン化やメモリヒートシンク+ファン搭載なんかもしてみたいです。
でもファンや固定具も安くはないので・・・
さて、どれからやろうかな・・・