MicrosoftSecurityEssentialsを導入~
ウイルス対策しないといけない!・・・と聞きました。
ということでMicrosoftSecurityEssentials(MSE)を導入してみました。
WindowsUpdateで無料で手に入るしMicrosoft製なので。
性能は気にしません。どうせ一長一短でしょう。
それに新手の脅威に弱いのはみんな同じです。
で早速フルスキャン(HDD4種+USBM)してきました。結果は・・・
自作PCから脅威が検出!・・・でもこのファイルって・・・
「デ・デフラグ」というソフトのようです。取ったけど使ってないソフトの1つ。
HDDの空きも重要ではないファイルもないので・・・
・・・というのは良いとして、これは誤検知ですかね。
調べてみましたが特にそのような記事はなし。
むしろ普通に紹介されているくらいでした。
完了後のホーム画面
382万6538個のファイルがスキャンされました。どんだけあるんだ・・・
ちなみにリアルタイム保護は無効にしています。
少し前にゲームやろうと思ったら実行ファイルを勝手に殺られたトラウマが・・・
まああれはスーパーセキュリティZEROでしたけどね。でも誤検知の恐れがあるのはどれでも同じ。
また他にも定期検査の無効化やリムーバブルドライブのスキャン、
検出された脅威を削除せずに検疫(隔離)などの設定をしています。
これだけ弱体化カスタマイズしておけば問題は起こさないでしょう。
なおSmartScreenとUACは引き続き無効を維持。
SmartScreenはダウンロードするたびにどうのこうのと難癖を付けるし
UACは管理者が選択したことに反発するし・・・
システムはユーザーに従っていればいいんだよ!