評価内容は以下の8つ。最低0~最高5。ただし0は無評価を表す。
【デザイン】
【処理速度】
【グラフィックス性能】
【拡張性】
【使いやすさ】
【静穏性】
【付属ソフト】
【満足度】
それでは評価。
当たり前ですが万人受けするかは評価対象ではないので
おそらく人によって大きく異なってくると思います。
5 :【デザイン】
3 :【処理速度】
2 :【グラフィックス性能】
4 :【拡張性】
4 :【使いやすさ】
3 :【静穏性】
0 :【付属ソフト】
4 :【満足度】
【デザイン】5
T33-Bケース使用。自分で選んだだけあってお気に入りです。
【処理速度】3
CPUがCeleronですが最新鋭のCPUを使用していますし、
ゲームなどの高負荷がかかるもの以外は普通にこなせます。
でもやっぱりi3やi5にはかないませんね。
メモリは4GB×2積んであるので足がかりになりません。
【グラフィックス性能】2
悪いです。マルチメディア化の足がかりになりがち。
ミドル~アッパーミドルクラスのビデオカードの追加を推奨。
【拡張性】4
フルタワー+ATXの組み合わせで容積抜群。
さらに電源が高価な1000W電源なので電力供給も問題なし。
ただしPCI Express x16が1レーンなのでCrossFireやSLIは不可能。
またExtendedATXなどに比べれば拡張性は劣ります。
【使いやすさ】4
リアにも十分な数のインターフェースが備え付けられています。
フルサイズキーボード+薄型マウス+22型ディスプレイで操作性も問題なし。
ただし薄型マウスは精度が良くないので注意。実はダイソーのやつなので・・・
【静穏性】3
まあまあです。ただしファン取付け部が多いので光学ドライブの轟音は抑えられません。
またファンを多く取り付ければそれなりの音は出るようになると思います。
【付属ソフト】0
付属ソフトはないので無評価です。つけるとすれば1ですね。
【満足度】4
設計の方針が「高い拡張性」「高い冷却性能」「高いデータ管理能力」だったので
目標は達成しています。しかし目指そうと思えばまだ上へ行けそうです。
■自作PC(2013,01,10) 簡易スペック表
MB : ECS Z77H2-A3
DRAM : DDR3/1333-4GB×2
VRAM : DDR3/1333-860MB×2 (DRAMと共有)
HDD : HGST DeskStar 7K1000.D
ODD : SonyOptiarc AD-7280S-OB
PSU : Abee Supremer AS-1000B-SR
Case : Scythe T33-B