UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

自作PCなう 2013,04,25 1/4

最新の自作PCの状態を紹介!
 
まずは内装!
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大型簡易水冷や拡張スロット部の空冷ファンがかなり目立つPCになっています。
そしてケーブル追加により底部でケーブル地獄が発生中・・・これでもできるだけ目立たなくしてます。
しかしエアフローはなかなかいい感じになってると思います。一応意識してますからね。
ケース内は基本正圧ですがBW-1238B-PWM(背面ファン)がフル回転すると一気に超負圧になります。
 
 
 
で、このPCを構成するコアパーツがこれ!
 
Gigabyte GA-990FXA-UD3 rev.3.0
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990FX+SB950構成のAM3+マザーボードATXフルサイズ。
高い拡張性を持ち、価格も手の出しやすい15,000円以下。
オンボードチップや電源回路などは値段相応ながら不便はなく、
DualBIOSやオール個体コンデンサによる高い信頼性を持ちます。
ちなみにカラーは上位版のUD5やUD7より黒成分が多く、
ブラック系のケースやクーラーが非常によく似合います。
 
 
AMD AthlonⅡX4 620
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AMD製45nmプロセス採用クアッドコアCPU。定格2.6GHz。
クアッドコアCPU・・・ではあるのですが若干古いので最新のCeleron程度の性能しかありません。
完全にAthlonというブランド名で採用しました。しかし後悔はしていません。
なお接続がAM3ですがAM3接続CPUはAM3+ソケットに挿せるため問題ありません。
ちなみに中古品。
 
 
AMD RadeonHD7870
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20基のGCN unitを備える最新アッパーミドルGPU「HD7870」のリファレンスボード。
当PC最高価格のパーツであり、最大消費電力も全パーツ中最大の175Wとなっています。
しかしあまりに高性能すぎてAthlonⅡX4 620がついて行けずオーバースペック気味。
またかなり消費電力が高いことから負荷が掛かるとファンから爆音が発生します。
ただしアイドリング中や画面OFF時は消費電力が非常に低くなるので簡単に節電できます。
 
 
■Abee Supremer AS-1000B-SR
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定格1000Wの出力とイージープラグを持つATX電源。
現在では生産終了品になっていますがこの電源はZESTよりワンランク上の
Abee最高級電源であり、この1000W版のほかに1200W版(AS-1200B-SR)もあったりします。
電圧は安定しているし、静穏性にも問題はなく、イージープラグで配線も簡単なのですが
電源を切った後の「クールタイマー」実行中に「カラカラ」という音が出るという変な特徴があります。
ちなみにアウトレット品。定価の30%程度の価格で購入しました。
 
 
 
今回 : コアパーツ編