FireFoxもなかなか手ごわいぞ!
InternetExplorer9で大量にタブを開くと「深刻な不具合」が発生するため
せっかくの64bit版OS+8GBメモリの重作業耐性が生かされずにいました。
そこで試しに装飾品として入れておいたFireFoxを使用したところ不具合は回避され、
32タブ(8タブ×4ウィンドウ)くらい開くことができました。
FireFoxはIE9よりも閲覧スペースを大きくとるため
ツールバーの排除、小さいアイコンの使用、タブを上部に表示、などの設定を行っています。
これにより同じページを閲覧する場合により多くの情報を一度に表示できます。
ただしIE9で試用していたYahooツールバー、RSS一覧などがないため少々不便もあります。
まあそもそも大量のタブを開くような状況は何らかの目的を持った作業や
何かをよく調べたいという場合がほとんどなので問題ないでしょう。
娯楽目的のIE9、作業目的のFireFoxと割り切っていきます。
ちなみにChromeも装飾品として入ってますが今のところは使い道無しです。
なんか早いとか軽いとか聞きましたが・・・あんまり気にしてないので・・・
それと個人的にデザインがあまり気に入らなかったんです。
まあ何か機会があれば起用しましょう。
※IE9の「深刻な不具合」とは
これは不具合というより特性に近いのかもしれませんが
一定数以上のタブを開いた際に動作が極端に不安定になり
タブが見れなくなったり、CPUの使用頻度が異常に上がったり、動作停止したりします。
なお発生する症状は環境により違うようです。
もしかしたら発生しない環境もあるかもしれません。