AZ/05MGの詳細情報が分かりました。
OS ： Android2.1
GPU ： 不明
メモリ ： DDR2-533MHｚ：512MB/PC2-4200×1 （オンボード）
FM ： 16GB （ソフトウェア占有量 ： 3.5GB）
光学D ： なし
有線L ： なし
無線L ： IEEE802.11b/g/n + Bluetooth2.1+EDR
無線W ： FOMA HighSpeed
画面 ： 10.1型液晶（1024×600Dot）
カメラ ： Webカメラ （130万画素）
端子 ： SD Slot、USB2.0Aメス、USB2.0miniBメス、HDMI、ヘッドホン/マイク両用 （各端子を1つずつ搭載）
バッテリー ： 最大約7時間（スタンバイ最大約180時間）
想像以上に便利なソフトウェアが多く標準装備されているようです。
特にToshibaMediaPlayerはPC向けのToshibaVideoPlayerの上位版のようなもので
映像だけでなく、音楽を聴いたり、写真を見たりできるようです。
さらにWindows7のメディアストリーミングにも対応というかなりの高性能。
ファイル管理もToshibaFileManagerにより簡単にファイルの移動やコピーが行えるとのこと。
これだけ便利なソフトがあればPCのような操作もできるでしょう。
ハードウェア面ではWebカメラの性能がR731のものと比べて非常に高いです。
WiMAXと比べると見劣りしますが・・・まああるだけマシでしょう。
他にはFlashMemoryのソフトウェア占有量が非常に少ない（3.5GB）ことや
USB2.0mini-Bメスが搭載されている点などが特徴的でしょう。
この高性能ぶりは素晴らしいですね。さすがdynabook。
しかしこのPCはdynabookの25th記念PCなので1年半経った今でも
AZ/05MGの後継機と思われるものはラインナップされていません。
また同じく25th記念で2画面搭載のLibrettoも発売されていますがこちらも後継機はありません。
まあ25th記念のRX3は明らかにR730でしたけど・・・
