やはり13.3型は素晴らしい・・・
最新のR734系の情報が入りました。dynabook.comからです。
いつの間にやら「dynabook」ロゴの位置が変更されてますね・・・
というのはいいとして、やっぱり気になるのは性能でしょう。
で、注目点をいくつか。
久しぶりのdynabookなので以前からある変更点かもしれませんが・・・
とりあえずR731/W4UDとの比較ということで。
ついに・・・ついに13型dynabookにも4コアCPUが来たようです。
これでさらに快適になるかもしれませんね。
しかし排熱が気になるところです。Haswellがどの程度熱いのかにもよりますが・・・
■SSD搭載機なし
なぜSSD搭載機が無くなったのか。
私には少し残念ですが直販専用モデルとして出すのかもしれませんね。
なお上位版(R734/38K)にはハイブリッドドライブが搭載されてます。
大容量&高速がウリなんでしょう。
eSATAはなくなり、マイク入力は出力端子と統合され、
マイク入力は完全にセキュリティロック・スロットのせいで潰されてます。
なぜセキュリティロック・スロットをヒンジ部から移動させたのかは正直分かりませんが
ヒンジ部のデザイン変更と何か関係あるのかもしれません。
ExpressCardスロットは・・・まあ使い道が微妙ですもんね。
なぜかR732で130万画素だったWebカメラが92万画素になってます。
カメラに詳しくないのであんまり分かりませんが・・・なぜ画素数が下がってしてしまうんでしょう?
■駆動時間改善
Haswellのおかげなのかスピンドルモーターがあるハイブリッドドライブを搭載しているにもかかわらず
駆動時間はR731/W4UDより長くなっています。あくまで「指標」の話しですが・・・
まあ以前より進化しているということは確かでしょう。
13型の今後については大変興味のあることですが
私はあくまで見てるだけで買ったりはしないです。
R731/W4UDと自作PCのタッグでもう楽園なんだよなぁ。