東芝 MQ04ABF100(2018-APR-25)
久々に2.5inchを買ってみました。
■東芝 MQ04ABF100
・ 容量 : 1,000GB
・ 回転数 : 5400rpm
・ サイズ : 2.5inch(7mm厚)
・ 接続 : SATA
・ 製造 : 2018,04,25 中国産
・ RMA : 対象外
ドスパラにて、2019,03,13注文⇒2019,03,13発送⇒2019,03,15受取。
本体4,510円+送料540円。新品バルク品。
今回はWD30EFRXとともに、自作PCⅠの容量不足解消のため導入となりました。
パッケージ(除電袋?)↓
警告表示の言語が裏表で異なり、片面は英語+日本語、もう一方は英語+中国語。
”TOSHIBA”ロゴが入っていて良い感じのデザインと思います。
そしてベンチマーク↓
今回もポートマルチプライヤー(PMP)経由ですが、影響はないと思いマス。
それにしてもなかなか良い転送速度が出てますねコレ。
MQ04ABFxxxは2TB(9.5mm厚)と1TB(7mm厚)をラインナップしているあたり、
おそらく1TBプラッター×1~2枚の構成であると思われます。
( 3.5inchは通常4枚、2.5inchは通常2枚が限界。12.5mm厚2.5inchなどは除く。 )
で、2.5inchHDDはその名の通り直径2.5inchのプラッターを持ちますから、
同じ1TBプラッターでも3.5inchのものより高密度な設計となっています。
3.5inchの方が外周の周速度は高いものの、密度では2.5inchの方が勝るため、
結果として両者の最大転送速度は比較的近くなります。
でも2.5inchは高い・・・容量単価が2~3倍はヤバイ。
○撮影機材