（たぶん）日本初のCO2リボルバー
（ CO2カートリッジは3/8-24UNFの食品添加用 ）
なんと10年以上も前に発売されていました。
しかしその存在がラインナップ載ったのはわずかな期間のみ。
このシリーズが登場したときにはすでに、メーカーの最期が近づいていたのです・・・
ヤフオクで少ないながらも流通、値段も問題なし。
見た目が悪いし実射性能も悪いしで人気がないんでしょうね。
まあ確かに資料的価値を除けば集める意味もなさそうですが・・・
というか、このメーカーはどうにも新作のつまづきで死んだ感があります。
GLOCKもM16もガスブロの目新しさ以外に良いところはないし、リボルバーのガスガンは人気がない。
モデルガンの需要低下＋オートマチックへの出遅れ＝ゲームオーバー。
トイガン業界も楽ではないね・・・
CO2カートリッジを挿すと使い切るまで時間がかかると思うので、
前編でボンベなしの外観を、後編でボンベ装着時の様子を、お届けしたいと思います。
でもそれ以前にちゃんと動くかな・・・10年以上経った「新品」ですからね。（※新品ながら左メダリオン欠品）
説明書・カタログのスキャンにスキャナーを使おうと思ってるんですが、
今週末の片付けが終わるまでは動かせないので、記事の投稿もそれ以降になるでしょう。
■余談 ： トリガープル
驚くべきことに、この機種はDA5.0kg/SA1.2kgでした。うへぇ！重い。
太めのグリップのせいか、ガスセミオートのM16A1（4.8kg）より軽く感じますけどね。
ただ、DAとSAの開きがスゴいので、DA後のSAには注意が必要です。
マルシンM1ガーランドが3.0kg、ハドソントカレフが2.5ｋｇ、KSC・GLOCK26Cが1.2kgとなっています。
いずれも速報値なので、より正確な計測は後日にしたいと思います。トリガープル測るの楽しい ( ＾ ＾ )
個人的にはリアルなトリガープル大歓迎です。ドンドン重くしましょう。
逆に手持ちの中で一番軽いのは、まだ測ってませんが、たぶんマルシンM1887でしょうね。
あれはだいぶ軽かった覚えがあります。そういえばM1887はHWが予約受付中らしいっすよ。（ｽﾃﾏ）
ABSを1挺持ってるけど、HWでイイカンジの塗装があるようだから追加で買ってみようかなM1887。
