またもMk.23。これでHWモデルも3挺目じゃないか・・・
私の思う「日本製トイガンの最高峰」の1つがKSC・Mk.23なのです。
私はこの頃のKSCに戻ってほしいと強く思います。最近のKSCは”実射が～”ばかり。
非効率なスチールプレスマガジン、リアルすぎて実射に劣るエンジンや内部構造、
でもそれこそKSCの良いところだったんじゃないかと、個人的には思うんです。
で、そんなスゴいモデルのMk.23ですがここで問題発生。
ものすごくクサい。
梱包を解いた瞬間”ん？”となりました。
愛煙家の家庭にいる私には分かります、これはタバコじゃなくて線香か何かのニオイだと。
たぶん仏壇のお供え物だったMk.23を出品したんでしょうね。まあ安かったし文句は言いませんが・・・ﾅﾑﾅﾑ
で、とにかくこのままではニオイ移り防止で永遠に封印するしかないので・・・
銃器洗浄（ガン・ロンダリング）を実施しようと思います。
これまでもいくつかのモデルで実施しましたが、大抵は違う問題を発生させます。
・・・が、そうでもしないといけないレベルでクサいんですよコレ！
これまでの実施例
・ マルシン・M1ガーランドMAXI （内部パーツ） ・・・ やや錆びる
・ マルシン・Cz75DualMaxi （外装HWパーツ） ・・・ ブッシングが脱落（持病が悪化した模様）
・ SHERIFF・AK-47 （外装木製パーツ） ・・・ 木製パーツの色が薄れる
まあMk.23は分解にも慣れてるんでなんとかしてみましょう。
ニオイが取れなきゃ永久追放ですが、キュキュットCLEAR泡スプレー（無香料）は
なかなか強力なので期待できると思います。
外装パッケージ（紙製）とスチールプレスマガジンは水で洗えないので
拭き掃除や無水アルコールでの洗浄になりますが、最善を尽くします。
○撮影機材
・ 富士フイルム FinePix S1 Pro
・ SIGMA ZOOM AF 28-80mmD F/3.5-5.6 Ⅱ MACRO
臭いが強烈なため作業場で撮影となりましたが、ホワイトバランスの設定を変え忘れてました・・・
あとピントが合ってないです。MFで撮ったんですが真っ黒な被写体はさすがに難しいです。
