UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

マルシン製M1892 ガス漏れ② 【修理断念】

バラしてみたけど無理でした・・・
ハドソントカレフに続き二連敗。修理工としての未来は絶望的。

前 : マルシン製M1892 ガス漏れ


バラされたWinchesterM1892。

イメージ 1イメージ 2イメージ 3イメージ 4
 
で、一応見たんですがよく分かりませんでした。
この分厚い特殊形状パッキンから漏れてるんではないかと思うんですが、
それはもうどうしようもないことですし・・・

35 ガスタンクケース を外す時に、142 シールプレート を破壊したような気も・・・
”ん?硬いぞ! ウォォォォォォォォォ!(バキャンッ)” ってね。
元の形が分からないけどなんか・・・いびつな形になった気が。

そして、
元に戻すのに手こずって怖くなった
というのが一番大きいです・・・チキっちゃう九州男児
ガスタンクケースが入らなくてもう困った困った。
バラしたまんまでマルシンに送ろうかとさえ思った。

ワンポイントアドバイスとして、
ガスタンクケースを戻す時には、ガスタンクケースに
2 カービンアウターバレル と 47 マガジンチューブ などを取り付けてから、
戻すようにす
ると上手くいくようでした。



じゃあこれは参考資料ね。

イメージ 5イメージ 6
 
このモデル、展開図だとどうなってるのかよく分からないくらい入り組んでますね。
前の方から順番に外していけばポトポト外れていきます。
特徴的なのはガスタンクでしょう。銃身の周りにまでおよびます。
そして側面には 134 リリースバルブ という注入バルブっぽい謎のバルブが搭載されてます。



そして・・・

イメージ 7
 
M1887とツーショット。
M1892の白さとM1887の黒さの対比が美しいです。
実際に持ってみると、12ゲージ弾を用いるM1887の方が横広です。



M1892はマルシン工業へ修理の旅をすることとなりました。
M1ガーランド、Five-seveNマガジンに続く3例目になります。