UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

マルシン製M1892 ガス漏れ

またマルシンが壊れるなぁ(落胆)

M1887が来たと思えばM1892が故障。悲しいばかり。
去年の12月13日に来たのでほぼ1年で故障となります。
あのさぁ・・・

まあ3ヶ月で故障したM1ガーランドに比べれば、軽度の故障であるし長生きと言えますが・・・
YoutubeなんかにM1892の改造方法とか載ってますが、
やはりマルシンのご意向(改造NG)があるので修理送りとなります。
この銃とは長い付き合いになるでしょうし、修理が受け付けられている間は手を入れないことにしてます。

ま、姉妹(?)のM1887が手元にありますし、M1892には冬休みの里帰り(マルシン)に行ってもらいましょうかね。
ついでにフィンガーレバーが左右にガタつくのもリクエストしておこう。直してもらえるか分からないけど。



マルシン製のトイガンはよく壊れますが、真のマルシン愛好家は決して苦痛の表情を見せません。
なぜなら、我々マルシン愛好家はそれが自らの愛着を示す証であると分かっているためです。
そう、壊れやすいのではなく、壊れるほど愛しているのです。

・・・まあ事前情報としてマルシン製は壊れやすいと知ってますしね。
どうせパッキンが切れたか何かだろうと思いますが、めんどくさいのでマルシンに丸投げします。
ガスガンはやっぱりガス漏れするのが泣き所ですよねぇ。



WA製ガバメントもガス漏れしてるし、トイガンこれくしょんは年の瀬で大惨事に見舞われております。
ガバメントの10rdマガジンは修理を断られましたので自力でパッキンを交換予定。
”21rdマガジンに替えちゃおうぜ?” 悪い考えが頭をよぎります。

たぶんあの分厚い白パッキンがないから部品がないとか言ってるんだと思いますが、
アレは見た感じ変形もないし、バルブ口周りに巻いてあるOリングが変形してる方が気になります。
いやーさすがに20年モノはヤバイっすね。

20年前、他でいえばマルシン製アンシュッツくらい古いモノです。(アレはもっと古いか)
アレももう修理してもらえないんじゃないかと思います。(でも欲しい)
トイガンの寿命は家電よりひどく、そして構造は複雑なのです。
M1ガーランドの機関部みたいにバラせない部分もあるわけですし、
トイガンメーカーが永遠に続き、そして永遠に生産し続けることが望まれます。



最後に、私からアドバイスがひとつ。
欲しいマルシンのモデルは2挺買いましょう。そうすれば、一方が壊れてももう一方で遊べます。