XMediaRecodeを使わずに作る方法が確立されました。
どうにもXMediaRecodeで映像（MP4）を扱うとファイル情報が
必ずVFR（可変フレームレート）と書き込まれる、あるいは書き換わります。
そのため実態がCFR（固定フレームレート）でもVFRとされてしまうわけです。
まあそれによってどの程度の影響が出るのかは用途によりますが・・・
他にもMP3の圧縮に関する情報を丸々消したりとかね・・・
で、これを回避すべく新工程を作りました。
AviUtlで済ませられなくもないのですがプラグインを入手できなかったので断念しました。
■音声変換 ： LameIvyFrontendEncoder
■結合 ： Yamb
映像・音声変換を済ませて出力されたファイルをYambで結合するだけです。
まあXMediaRecodeほどではないので気にしない方向で・・・
なおこの工程に含まれる音声変換は下準備として
元ファイルの音声部分のみをWAVEかMP3にする必要があります。
XMediaRecodeでやっても問題ないと思います。
ところでAviUtlに元から備わってる「サイズの変更」ってどんなリサイズ方法を使ってるんでしょうね。
Lanczos1とかSpline系の上位かなーとは思いますが・・・なかなかきれいです。
モアレはないしボケもしないし・・・結構気に入ってます。
