動画変換設定 最終調整へ

AU-eNVLS.1AE/BEの変換を開始しました。

 

このAU-eNVLS.1AE/BEは超低速型の変換設定です。

完了まであと10～12時間ほどかかる予定・・・すごい遅さ。

特にAEは極限まで高画質を追求してるので・・・

BEは高速1pass＋nul出力で1pass目は快速ですし、

プリセットをmedium、Bフレーム数を5にしてあるので比較的早い・・・はず。

 

で、AU-eNVLS.1AE/BEの変換完了後に

高速性を「考慮」したAU-eNV.1BEと比較してどれを使うか検討します。

変換時間、SSIM、目視確認・・・まあいろいろです。

AU-eNVLS.1AEは特に時間がかかるので効果に期待したいところです。

まあ一般的に「ほぼ無意味」と言われるところまで行ってるので正直どうなるかは不明ですが・・・

 

 

 

現在試験中のAU-eNV系はニコニコ動画のエコノミー回避用で、

AU-eNV.1B系とAU-eNVLS系は映像290kbps＋音声150kbps（max）となっています。

音声にビットレートをガッツリ割り振ったので音は良いです。画質は・・・まあエコ回避版ですし。

HE-AAC使って映像330kbps＋音声96kbpsとかもできますが・・・なんだからしくないのでやりません。

 

やっぱりね、MP3のQ0、V3、32kHzが良い音を出すんですよ・・・

V4よりちょっとビットレートが上がっちゃうけど音が崩れにくくなるっぽいんです。

VBRなので断定はできませんが・・・おそらく130～150kbpsが相場でしょう。

 

私は 「 映像より音声の方が崩れが目立つ 」 としているので音質にこだわるのです。

まあゲームなどの音楽の崩れが実際にどの程度感知できるのかは・・・正直微妙ですけどね。