さすがHD画質・・・敵機が「見える」というこのリアリティ・・・
で、現在はシナリオモードを攻略中です。
とりあえず終盤に差し掛かってきた感じです。
F-16からF-15Eまでいろいろ手に入れました。
このシナリオモードでは架空世界（地理は現実に準拠）の・・・
まあいわば紛争というかテロというか・・・言い方によっては独立戦争かもしれないのですが
とにかく敵の航空機・地上部隊・施設を壊して進めていきます。
機体性能に一部補正があるほか武装は自動で補充されます。
シミュレーターにあるまじき・・・まあいいか。
で、内容としては・・・
基本は戦闘内容を選んで戦闘をしていきます。
一部のものを除いてタキシングなどはありません。
機体はシナリオを進めるにつれて解除されていきます。
武装は搭載可能なものであれば自由に搭載できます。
F-117でウェイポイントを通りつつ夜中（23：30）に精密爆撃を行ったり、
レーダーサイト破壊のためにエースコンバット以上に狭い渓谷を通ったり・・・
今作には前作になかった趣旨のものも増えているようです。
まあ基本は前作のものをアーケード風にした感じですが。
また使用可能な機体や武装についてはかなり増えているようです。
それと今作では機関砲とミサイルが切り替え式なので
F-16のDGFTモードなんかも近接戦では脚光を・・・浴びる？
しかし一番驚いたのはSu-27の優秀さですね。
フライトシューティングなどではただの大型・負け役戦闘機ですが
今作では【速い・曲がる・積める】の三拍子がそろってます。
格闘戦闘から対地・対艦攻撃までできるんですから・・・もう戦闘機なのか何なのか。
ただRWRが非常に見づらいのでミサイルを撃たれるとどこから来てるのかなかなか分からないのと
HUDの目標マーカーの色が全部緑なのでどれが破壊目標なのか分からないのが難点です。
