やっと終わった・・・最新鋭戦闘機の偉大さに気付かされたな・・・
ということで、土日を使って全部クリアしました。
エリア4で詰まった時にはもう終わりかとも思いましたが、
エリア5からは案外難しくないのでさっさと終わりました。
それとこれは偶然発見したのですが・・・
その周にクリアしたミッションのランクによってクリア時の僚機のセリフが違うようでした。
EXPERTではALFRED(僚機)に 「なんだか大変だったな」 みたいなことを言われてましたが
HELLではクリア最優先でやったので・・・ 「足手まとい」 呼ばわりされました・・・
で、攻略について・・・
■シナリオ1 ・・・ 敵機の要撃
このミッションは最初ということもあり簡単です。
AAM-3があればA-50やTu-160に撃って撃墜していきます。
が、その内なくなるので接近して機関砲を打ち込んで撃墜します。
十分に接近して0.5秒ぐらいずつしっかり狙って撃てば当たります。
接近しすぎなくらい接近した方が良いですが、敵機の残骸に衝突したりしないように。
■シナリオ2 ・・・ 敵地上部隊への攻撃
このミッションは初の対地攻撃にして対空戦闘がほとんどないミッションです。
現実準拠のコックピット視点では難易度がマジでHELLになってしまうので
ゲームオリジナルのコックピット視点でやった方が無難です。
武装はAAM-3×2とMk.82+GCS×12で行くと無補給でもクリアできます。
ロケットポッドは弾数こそあるものの装甲車に当てるのは難しいのでやめた方が良いでしょう・・・
■シナリオ3 ・・・ 敵ヘリコプターの撃墜 / 敵攻撃機の撃墜
前半は低空を飛ぶ敵ヘリコプターが相手です。
しかしヘリコプターは唐突に赤外線誘導ミサイルを撃ってくるうえ、
非常に発見しづらいため甘く見てはいけません。
が、ミサイルを撃てばほぼ確実に撃墜でき、
ヘリのミサイルは命中率が低いので冷静に行けばどんどん狩れます。
また僚機も「AIR」の指示を出しておけばやってくれます。
後半は接近する敵攻撃機が相手です。
早速戦闘・・・ではなく一旦補給に戻ってミサイルを補給しましょう。
で、補給が終わったら敵攻撃機を攻撃していきます。
ただ港湾施設の辺りに対空砲があるので注意が必要です。
推力が低いので被弾すると帰れなくなります。
■シナリオ4 ・・・ 味方輸送機「Postman」の護衛
今回は初の護衛任務であり、Postmanを護衛することになります。
基本的にアフターバーナー全開でターゲットの敵機を迎撃し続けるだけです。
敵機はツーマンセルなので「Attack」の指示を出して片方を僚機に追跡させ、
もう片方を自分で撃墜するようにすると効率的に行けます。
・・・しかし注意すべき点があります。
Yak-141(ターゲット)の第二波を殲滅した頃にPostmanが川のカーブしている部分に差し掛かり、
この近くに非ターゲットの敵増援(Mig-29×2)が出現しますが
この内の自機をレーダーロックしてこない方の敵機はPostmanを攻撃します。
しかも一発でPostmanが即死するため、優先的に攻撃する必要があります。
この敵機を撃墜すればPostmanが墜とされることはないので急げば補給に戻れます。
補給に戻る際に僚機に「Attack」の指示を出しておくと補給から復帰する頃に撃墜してくれることもあります。
二次ミッションでも同じように敵機を墜としていきます。
敵戦闘機に気を取られて対空砲に撃たれないように気を付けましょう。
また最後の敵増援(ターゲット)はJAS-39Cを同伴させており、
このJAS-39Cはレーダー誘導ミサイルを撃ってきます。
自機にミサイルを撃ってくるのはこの敵機とPostmanを攻撃する敵機に随伴している機だけです。
当てられると帰還はまず無理なので絶対に撃たれないように。
■シナリオ5 ・・・ 敵艦および敵ヘリの撃破 / 敵攻撃機の撃墜
ここにきてようやくF-1得意の対艦攻撃。
ASM-2×2とAAM-3×4、増槽タンクがあってもいいかもしれません。
対艦攻撃では超低空(約300ft)を保って敵艦にアフターバーナー全開で接近・攻撃します。
発射後は高度を上げないように注意しつつ即座に反転し離脱します。
この高度であれば万が一ミサイルを発射されても適当にチャフを撒けば避けられます。
なお僚機も対艦ミサイルを持っている場合には「Attack」の指示を出せば攻撃してくれます。
3隻いるので2隻は自機で、もう1隻は僚機に任せるといいでしょう。
二次ミッションでは接近する敵攻撃機がターゲットになります。
補給が必要であれば一旦帰還してから、必要なければそのまま要撃します。
ただし敵のMig-31(?)がまれにミサイルを発射してくるので注意が必要です。
■シナリオ6 ・・・ 敵ロケット砲と変電所の破壊 / 敵列車の破壊
今回は渓谷内の敵地上部隊と敵施設が目標です。
Mk.82+GCSを使って普通に爆撃するだけです。
が、発電所がある場所の近くで高度を上げるとSA-19に撃たれるので
発電所は渓谷内を進攻して渓谷から出ずにロケットポッドで破壊する方が良いです。
二次ミッションでは敵列車を破壊することになります。
列車は動きすらしないので誘導爆弾やロケットの余った弾で適当に壊せますが、
自機と敵の間に敵ヘリコプターが待ち受けていてミサイルを発射してくるので
僚機に「AIR」の指示を出して撃墜してもらうか自力で撃墜する必要があります。
■シナリオ7 ・・・ 敵攻撃機の撃墜 / 敵艦の撃沈 、 味方空母「BlueOcean」の防衛
前半は敵攻撃機の撃墜が目的です。
単に要撃していけばいいのですがターゲットではない敵機がやけに好戦的なので注意が必要です。
ミサイルが足りない場合には僚機に「Attack」の指示を出して手伝ってもらいましょう。
ここでもたつくとBlueOceanが非ターゲットの敵艦にガンガン撃たれるので手早く済ませる必要があります。
後半は敵艦の撃沈が目的です。
ここではよほどもたつかない限りBlueOceanが沈没することはありません。
敵艦隊が大規模なうえ、敵艦が艦隊の奥にいるので躊躇しがちですが
超低空(約300ft)を保ったまま非ターゲットの敵艦を適当に避けつつ全速力で接近、
ターゲットへ対艦ミサイルを発射、反転して退避、を繰り返します。
エリア5の時とほぼ同じで僚機に手伝わせることも可能です。
しかしミサイルが足りないのは明らかなので撃ち尽くしたら手早く補給に戻った方が良いです。
■シナリオ8 ・・・ 敵最終拠点の攻撃 / 敵地対艦ミサイルの破壊 / YF-23×2の撃墜
敵最終拠点のある島のBTR-80がターゲットです。
SA-19、SA-13、対空砲、巡洋艦の全てが配備されているので普通に接近すると危険です。
そのため下記のステップを踏んで超高速爆撃を行うほうが良いでしょう。
1. 離陸後にアフターバーナー全開で上昇開始
2. 10,000~15,000ftに到達したら上昇終了
3. 敵ターゲットのある辺りに向かってアフターバーナー全開のまま降下
4. 600ktほどの速度のままMk.82+GCSをターゲットめがけて投下
5. 他の目標も速度をできるだけ落とさずに連続で爆撃
これで一回の突入で完了するか半分は爆撃できるはずです。
もし途中でSA-19に捉えられても速度が速度なので飛び抜けることが可能です。
ただし巡洋艦の辺りに来ると高度もだいぶ下がっているので機関砲に注意が必要です。
もし難しいと感じたら一旦離脱してASM-2で沈めてから再突入した方が良いです。
二次ミッションでも同じようにやっていけばOKです。
で、三次ミッションでは今作最高性能のステルス性を有するYF-23とのドッグファイトが始まります・・・
F-1にはレーダー誘導ミサイルが搭載できないので分かりにくいですがミサイルが面白いほど外れます。
赤外線誘導ミサイルのAAM-3ですらロックが不安定であり、まともに当たりません。
そのためとにかく当たるのを祈って撃つか、機関砲を撃つくらいの距離まで接近して発射します。
YF-23は機動性がF-1より上なので二次ミッション中に基地へ戻って
爆弾を最小限の量にするなど装備を軽くしておくのもいいでしょう。