ついに来るか・・・複合インターフェースボード!
■複合インターフェースボード
最近の一般的なインターフェースボードは1種類の機能を実装する
1個のチップを搭載しますが複合IFボードは複数のチップを搭載し数種類の機能を実装します。
ブリッジチップを用いるためか基本的に効果になる傾向があります。
なお搭載・実装するチップ・機能は数種類といっても最近の主流は2つのようです。
で、AREAのその来るかもしれないボードの情報は・・・
開発中であるためか詳細は不明ですが
接続はPCIe x4とのこと。
でもあれは販売終了の予感(販売店が非常に少ない)なので
おそらく選択肢はAREAの方に一本化されるでしょう。
それと搭載チップにも注目したいところです。
SATA3+USB3.0-PCIeはダブルASMediaでしたがAREAはどうするんでしょうね。
それと同じく来そうなやつに4WINGの色違いみたいなのがいるみたいです。
4WINGと同じくめちゃくちゃ短い(PCIe x1コネクタまでしかない)基盤で外部ポートを4Portを実装します。
憶測ですがコントローラを最新のものへ変更した4WINGの後継なのではないかと。
990FXノースブリッジ搭載MBの最上部スロットとかに良さそうです。