RAID実験計画　IDE増設ボード決定

良いことを思いついたぞ・・・

RAID実験計画で最初に導入するIDE増設ボードは

に決定しました。PCI接続でIDE×1とSATA×2を増設します。

将来的な大規模化のためにはSD-PECPCiRiとの併用が重要になります。

しかしPCIeをPCIに変換するという特性上、正常に動作しないものもあります。

そこで大規模化の足がかりとしてまずは「エミュレーション」が必要だと考えました。

現在運用中のH61H2-AマザーボードにはPCIが2つ付いていますが

これはチップセットでサポートされない、つまり追加チップによる実装です。

追加オンボードチップというのは基本的にPCIやPCIeで実装される、

しかもPCIほど高速なものとくれば高確率でPCIeからの変換と思われるといえます。

つまり「PCIe⇒PCI」という大雑把な機能では同じなのです。

そのため「H61H2-Aで動く＝SD-PECPCiRiで動く確率が高い」となります。

ただし搭載チップが違えば挙動も異なるので必ずとは言えません。

しかしもう資金がないので購入は来週かな・・・

○購入後の仕事

　・動作チェック

　・ IDE接続HDDの速度調査

　・ RAID0による高速化のテスト

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