自作PC改善計画 APSALUS2 120搭載完了
「Scythe APSALUS2 120」搭載完了!
←自作PC(作製中)に搭載されたAPSALUS2 120。
ポンプはSYS_FAN2、ファンはCPU_FANから給電。
水冷ポンプとラジエーターが一体化されてるので取り付けはあまり難しくありませんでした。
ただ「Scythe T33-B」の背面排熱口が狭すぎてラジエーターを直接は取り付けられなかったため
【ケース←冷却ファン←ラジエーター(矢印は空気の流れ)】というファンを間に挟んだ設置方法をとりました。
説明書によるとラジエーターに空気を吹き付ける設置方法、
つまりこの場合はファンを内向き(=吸気)にしないといけないのですが
ケース内に熱された空気が入ってくるしエアフローに悪影響を与える恐れがあったので無視しました。
安全のためにCPU温度をCoreTempで確認しましたが大丈夫そうでした。
←自作PCのCPU温度。
室温約15℃でのアイドリング時に20℃。
高負荷時の温度は測ってないです。
まあアイドリング時の結果だけでも
普通に動いてることは確認できたので良いでしょう。
■問題点
・ 冷却ファン
付属の冷却ファンは120mm1300rpm/46.8CFMであるためより高い冷却性能を発揮するためには
静穏性を犠牲にして120mm2000rpm程度の大風量・大騒音のファンを使うべきだと思われます。
また付属の冷却ファンは3pinであるためVRコントロールが不可能なPCでは回転数制御ができません。
・ ポンプ音
まあこれは簡易水冷を使ううえで覚悟しないといけないことですが・・・
ちょっと音がします。空冷とは一味違った感じの音です。
リスクを伴いますがポンプの回転数を落とせばある程度抑えられるかもしれません。
■交換中の事故など
・ CeleronG530が落下×1
外傷はなく動作正常なため打ち所が良かったものと思われます。
マザーボードをPCケースに取り付けたままの交換はリスクを伴うのでご注意を。
ポンプ音がちょっと気になるので向きを変えてみて音が小さくなる状態を探してみます。
←自作PC(作製中)に搭載されたAPSALUS2 120。
ポンプはSYS_FAN2、ファンはCPU_FANから給電。
水冷ポンプとラジエーターが一体化されてるので取り付けはあまり難しくありませんでした。
ただ「Scythe T33-B」の背面排熱口が狭すぎてラジエーターを直接は取り付けられなかったため
【ケース←冷却ファン←ラジエーター(矢印は空気の流れ)】というファンを間に挟んだ設置方法をとりました。
説明書によるとラジエーターに空気を吹き付ける設置方法、
つまりこの場合はファンを内向き(=吸気)にしないといけないのですが
ケース内に熱された空気が入ってくるしエアフローに悪影響を与える恐れがあったので無視しました。
安全のためにCPU温度をCoreTempで確認しましたが大丈夫そうでした。
←自作PCのCPU温度。
室温約15℃でのアイドリング時に20℃。
高負荷時の温度は測ってないです。
まあアイドリング時の結果だけでも
普通に動いてることは確認できたので良いでしょう。
■問題点
・ 冷却ファン
付属の冷却ファンは120mm1300rpm/46.8CFMであるためより高い冷却性能を発揮するためには
静穏性を犠牲にして120mm2000rpm程度の大風量・大騒音のファンを使うべきだと思われます。
また付属の冷却ファンは3pinであるためVRコントロールが不可能なPCでは回転数制御ができません。
・ ポンプ音
まあこれは簡易水冷を使ううえで覚悟しないといけないことですが・・・
ちょっと音がします。空冷とは一味違った感じの音です。
リスクを伴いますがポンプの回転数を落とせばある程度抑えられるかもしれません。
■交換中の事故など
・ CeleronG530が落下×1
外傷はなく動作正常なため打ち所が良かったものと思われます。
マザーボードをPCケースに取り付けたままの交換はリスクを伴うのでご注意を。
ポンプ音がちょっと気になるので向きを変えてみて音が小さくなる状態を探してみます。