大戦略Ⅶ EXCEED プレイ中~
久しぶりに大戦略~
このゲームは高度の概念があり、高空・中空・低空・地上・海上・海中の6つがあります。
敵の高度によって長距離ミサイルの射程が変化したり、SAMの攻撃を受けなかったりします。
またマップエディタ機能によりマップを作成することも可能です。
もちろんシナリオのあるキャンペーンモードとミッションモードも収録。
で、今回はマップエディタ機能からマップを作ってプレイ中です。
今回はマップ中央に浅瀬で川を作り、対岸に敵陣営を、中洲に中立を配置しました。
橋は中州を通る中央と一直線に陣営の近く同士をつなぐ橋を左右に配置しました。
現在プレイ中ですが今のところは優勢です。橋を渡りきって敵陣営近くで交戦中。
しかし敵のT-80&ルクレールのコンビがすぐに飛んできてしまうのでほとんど航空機任せ。
私は中央の橋と右の橋から渡りましたが味方の陣営は左から渡ったみたいです。
ちなみに突撃時に地上部隊は壊滅しました。
■機動部隊 (右の橋からの突破用)
・ 偵察部隊 ×2
・ ストライカーMGS ×2
・ ストライカーATGM ×2
・ アベンジャー ×2
この部隊は橋を渡りきった先の敵拠点近くで交戦、
その後も戦闘があり結果的に現在残っているのは偵察部隊とアベンジャーが1隊ずつのみ。
やはり航空支援があっても敵の主力戦車と真正面から戦うのは難しいようでした・・・
■戦車隊
・ M1エイブラムス ×2
こちらは地上からの支援用の戦車部隊。野戦砲部隊の護衛役。
中央の橋でT-80や自走砲と交戦し全滅。航空支援があっても二線級の戦車では・・・
■野戦砲部隊
・ 155mm砲 ×2
・ ホーク ×1
・ 対空砲 ×2
この部隊は中州の拠点を取った際の保守役。
しかし移動中に交戦しホークが自走砲からの攻撃で消耗。
またその後の中州の取り合いで対空砲1隊を消耗。
さらにその後の橋を渡るきる際に対空砲、155mm砲を1隊ずつ消耗。
現在残っているのは155mm砲1隊のみ。
前線が脆かったり、自走砲がいると野戦砲の運用は難しいようです・・・
■長距離攻撃隊
・ ATACMS ×5
・ 補給車 ×1
野戦砲部隊が壊滅したため代わりに送った部隊。
現在のところ消耗はなし。やはり補給車や都市を中心に陣地を構築すると有利。
またこのMGM-140が反則的なまでに射程が長いのも消耗率の低下に貢献していると思われます。
しかし航空部隊は優秀。
■戦闘機部隊 第一波
・ F-16 ×2
安価ということでF-16のみで構成した戦闘機部隊。対ヘリコプターが得意。
機数の消耗はするものの全滅はせず、弾薬の補充などの際に機数を回復しています。
対戦闘機にも一応使用できるため制空権の確保に非常に貢献しています。
■戦闘機部隊 第二波
・ F-22 ×2
・ F-35A ×1
中距離ミサイルの装備に重点を置いて編成した戦闘機部隊。
F-16よりも対戦闘機能力が高く、迎撃に上がったMig-31やMig-29をよく撃退できます。
こちらもF-16と同様に制空権の確保に非常に貢献しているといえます。
■重攻撃隊
・ AC-130U ×2
・ B-1B ×2
・ B-2 ×1
十分な弾薬と命中率が必要だったため編成された大型機のみの攻撃隊。
特に爆撃機の活躍は素晴らしく、高高度からの爆撃により厄介なSAMを射程外から破壊したり、
戦車や自走砲などを破壊して地上部隊の前進を援護したりしました。
もしかすると戦闘機の護衛が必要なこと意外は非常に優秀といえるのではないでしょうか。
■ヘリコプター隊
・ OH-58D ×1
・ AH-64 ×2
・ RAH-66 ×2
・ UH-60 ×2
地上部隊への更なる攻撃と拠点の制圧のための部隊。
AH-64やRAH-66の対地攻撃は凄まじく、重攻撃隊とあわせれば
一帯をすぐに制圧することさえ可能でそこにUH-60を送り込めばすぐに制圧できます。
ちなみにこのゲームはキャンペーンやミッションをクリアすると隠し兵器が解除されます。
隠し兵器にはズムウォルト級駆逐艦やF/B-22など最新鋭の兵器も含まれています。
ズムウォルト級駆逐艦はまだ一番艦さえ建造中なんですよね~
このゲーム(PSP版)は2008年に発売されてるので発売当時はまだ建造すら始まってないですね。
PlayStationStoreでも大戦略シリーズは売ってあるのでダウンロード版もあります。