今日、まさにその日であった！！！
私は 商学部第二部⇒商学部（学科は秘密♥） で受験しました。
問題冊子は商学部ならどの学科でも共通です。
総勢約40名（うち商二約20名）でした。
で、内容ですが。
今回は大問2つのうちの1問を800字詰めの解答用紙に書く、というものでした。
選択肢は、
①「女性の活躍する社会」の必要性と実現する方策
②トランプ氏の貿易政策と国際経済貿易の3大原則との衝突
こんな感じでした。たぶん①の方が回答者は多いでしょう。
なぜなら、②はまず3大原則を答える必要があったからです。俺も分からなかった・・・（汗）
過去問題をいくらか解いてみたりしたのですが、1問しか答えないというのは初めてだと思います。
ちなみに転部試験の過去問題は平成10年の分から揃ってました。
初期のものには英語試験があったりしたのですが、最近はないようです。
この転部試験には時事問題の出題率がかなり高く、
2012年には建設業と保険業の株価のチャートが載せてある問題がありました。
これは2011年の東日本大震災に関連した問題です。（商学部生なら分かるよね？的な）
また、2006年ごろかと思いますが、クラウドに関する問題なんかもありました。ブラックベリー君の栄光時代。
この傾向から予測したのは
・ ブレグジット
・ トランプ大統領
・ 東芝
・ シャープ
・ アベノミクス
これらはかなり出やすいだろうということです。アタリでした。
シャープは流れが順当すぎて問題にしづらかったかと思われ、
東芝に関しては現在も迷走気味なので問題にできなかったのでしょう。（発覚が遅かった）
トランプ大統領が設問で「大統領」ではなく「氏」の敬称を付けられていたことから、
おそらく大統領選終了前くらいに問題冊子が作られたと予測されます。
いやーでも私の回答は大丈夫ですかね・・・なんか随分長ったらしい論評をしましたが・・・
根拠の裏取れないからもうハラハラなんだよね。スマホで調べながら書けるなら楽なんだけど。
在学中の成績、願書、そしてテスト、この3つで評価されるようです。
結果は3月15日らしいので期待して待ちましょう。
