UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

愚痴

検定や試験というものは、公の会場にて、厳正なる監督官の監視の下、
公平に行われるべきだと改めて思った。
 
特別会場などと称して受験する団体を監視のない場所で受験させることは
不正の機会を十二分に与えることになる。特に不純な指導者の下では。
行うべきでない操作、使うべきでない道具、与えるべきでないヒント、・・・
全くもって悪徳かつ悪意のある不正な受験、まさに資格や試験に対する冒涜。
 
そもそもなぜ団体受験の場に協会の監督官が入らないのかが不思議である。
明らかに不正の機会を与えることになるにも関わらず、監督官を派遣しないのは
もしや協会側もこのような不正を容認しているのではないかと疑わざるを得ない。
このような資格の安売りとしか思えない方法を用いる、
そしてその方法を採用する、さらにその方法に賛同し実行することは
許されるべきでないと考える。
 
私も不正に加担したことになる。実を言うと不正が行われることは知っていた。
私は受験による成績上乗せのために、そのような悪行を支持した人間である。
後輩たちにみっともない行動を、悪しき前例を残してしまったと思っている。
 
 
 
本当に価値ある資格とは、平等な条件下で残した成績の結果得られたものであると思う。
もちろんそれが不正によるものであるかは部外者には見分けがつかず、
関係者は事実であっても虚実であっても必ず「実力である」と言うため
価値ある、などということは独りよがりに過ぎない。
 
そのため指導者は厳正であってほしいところである。
そして悪徳な、不正をはたらこうとするものには、
いつしかその実力を正しき方法において計り直すべきである。