UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

『SLIK PRO 700 DX (初代)』 ◇大型三脚

大きい、重い、カッコいい。


■SLIK PRO 700 DX



OFFモール(ハードオフ)にて、2022,11,13注文⇒2022,11,14発送⇒2022,11,17受取。*1
本体6,600円+送料2,000円。中古品Cランク。本体(三脚・雲台)のみ。
この個体は雲台がVelbon・PH-460Bに換装されている。これはこれで古いもの。*2

1997年の発売から、2003年~2006年ごろまでの仕様の PRO 700 DX 。
その後のモデルチェンジでJANコード4906752105245の ”DX-AMT” となり、さらに ”DX III” も出て3代続いた。
初代モデルのみ、脚にウレタングリップがなく、センターポールが分割されていない。
また、センターポールの抜け止めはねじ込み式ではなく、ゴム蓋のはめ込み式。

■参考URL ( ※ いずれのページもInternetArchiveのキャッシュ版 )
・ 『 http://www.slik.com/osusume10.html 』 ・・・ PRO700DX発売のニュースリリース
・ 『 http://www.slik.com/pro/4906752105122.html 』 ・・・ 初代の製品ページ
・ 『 http://www.slik.com/pro/4906752105245.html 』 ・・・ 2代目の製品ページ *3
・ 『 http://www.slik.com/osusume10.html 』 ・・・ 脚のみでの販売が始まる(1997,08,27)
・ 『 http://www.slik.com/ 』 ・・・ 最古のSLIKホームページ(英語・旧ドメイン


PRO700DXは全高1.9mほどの3段式大型三脚です。主な特徴はA.M.T.の採用とレバーロック式の脚部。
製品ページに 「 世界初のメタルを使用し、レバー式脚ロックを可能とした三脚 」 と書いてある通りです。
同社には同じくらいの背丈の三脚として「プロフェッショナル2」がありますが、
あちらはアルミ製で、重量と耐荷重がより大きく、脚部はロックナット式となっています。

実を言うと、私はより小ぶりな「エイブル300」を狙っていたんですが、
ハードオフにちょうどPRO700DXが出ていたので、大型三脚なだけに背伸びをして、こちらにしてしまいました。
さすがに毎日持ち歩きたくなるほど軽くはありません(3kg超)が、かなりガッチリしているので安定感は抜群です。

今後、望遠レンズでの撮影でたまに使うことになるでしょう。
まあ月面撮影とレンズテストがほとんどだとは思いますが・・・。そんなに遠くの何かを撮る機会ってないんだよね・・・。



ところが、屋外テスト後にゴム脚を清掃していて気づきました・・・



おわかりいただけただろうか・・・

3つ目の写真の脚だけ逆向きに取り付けられていることに・・・

ゴム足だけが逆向きに付いているのかと最初は思ったんですが、よく見るとレバーロックの向きまで逆になってます。
つまりパイプ自体が逆向きに刺さってるんですね、コレ。溝がちょうど線対称なのでなかなか気づきませんでした・・・。
ゴム足もこの脚の分だけ逆側がすり減ってるので、おそらく前のオーナーはこの状態で使ってたものと思われます。

このままでも使えなくはないものの、水平が狂う恐れがありますし、そもそも見た目が 間抜け おかしいので直します。



パイプの付け根に注目したのが上の写真です。
一番右の大きな六角穴付ボルトは開脚時の軸、その左のプラスネジは(おそらく)開脚ストッパーの留め具。
とすると一番左の六角穴付ボルトがあやしい。ということでここを緩めてみることに。



やっぱりそうでした。年月を経ているせいかボルトはめちゃくちゃ固くなってましたが、パイプはすんなり抜けました。
見たところ、この付け根部分はパイプの溝とかみ合っておらず、単に外周部を締め付けているだけのようです。
頻発はしないとは思いますが、ボルトが緩んでいるとパイプが回転したり、脱落してしまう可能性があると思います。

何はともあれパイプの向きを慎重に調整し、ボルトを締め直して完成です。



やっぱり向きが揃うとよりイケメンですね。
レバーロックが外向きになったので脚を閉じた状態でも操作しやすくなりました。


ついでに 「 SLIK マルチトライポッドケース830 」 をケースとして購入しておきました。
Amazonで4,500円程度・・・ですが、運よくAmazonアウトレットからの出品があり2,843円で購入できました。
同社のより高価な三脚ケースに比べるとややチープな造りですが、とりあえず使ってみようと思います。
ちなみにSLIKのロゴは内面のタグ部分にあります。どうせなら外面に掲げてほしかった・・・(ノーブランドっぽく見える)
  ・ 「 https://www.kenko-tokina.co.jp/slik/accessories/case/multitripod830.html
  ・ 「 https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08M41677R/



■Velbon PH-460B


上のPRO700DXに付いていた3way雲台です。
前のオーナーは三脚にこだわりがあったのか、脚がSLIKで雲台がVelbonというオシャレなコーディネートです。
( そこまでこだわりがあるのに脚の向きは間違えるのか・・・ )

特にこれといって特筆すべき部分もないようなフツーの雲台のようですが、一点だけ特徴があります。
それがカメラ取付ネジと雲台の間に設けられているレバーで、これがなかなか便利なものでした。
このレバーはネジをある程度締めたところで押し込むと、かんぬきのような役割を果たし、
ツールフリーながらかなり強力な固定力を発揮します。取り外す際はレバーを引くと簡単に緩められます。

とはいえ、水準器やクイックシューもなく、耐荷重もあまり期待できそうにないので、
将来的には交換してしまうかもしれません。クイックシューはともかく水準器と耐荷重はやっぱり贅沢したいところです。





■撮影機材
Olympus PEN E-PL6 + Panasonic 12-32mm F3.5-5.6
良い撮影場所がなかったのでまさかのお風呂での撮影になってしまいました。
ホワイトバランスを設定し忘れてしまい、後から頑張って合わせましたがどのくらい合ってるかは不明です。
なお、今回は撮影場所が暗かったためISO3200で撮影しています。
リサイズ後の画像では分かりにくいものの、元画像ではだいぶノイジーです。

*1:ヤマト運輸により「陸・海上切替え」となったため1日遅れている。ちなみに品名欄には「カメラ」とだけ記載されていた。3kg以上の”カメラ”、X線通すと金属のパイプがゴロゴロ・・・パイプ爆弾だと思われそう。

*2:参考URL「https://web.archive.org/web/20061017123135/http://www.velbon.com/jp/catalog/panhead/ph460b/ph460b.html」。最大搭載重量は不明ながら、雲台自体が620gしかないことを考えると5kgくらいだろうか・・・?

*3:製品画像をクリックすると各部の説明(JPEG画像)が開く。