UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

40fpsで頭打ちの恐怖

AviUtl+AviSynth での変換はどうやっても40fpsで頭打ちの模様。
AviUtl:AviSynth=1:3 くらいの負荷で、どうにもCPUが詰まっているようです。

FX-8350プロセッサーで演算が詰まる場合、真っ先に浮動小数点演算を疑うべきでしょう。
AviSynthのyadifmodかnnedi3が浮動小数点演算を行っているとすると、改善不能です。
しかし、使用しているメインメモリがDDR3-1333(MBはDDR3-2000対応)という以前からの懸念事項があり、
FullHDのフィルター付高速変換の場合に、帯域が詰まる、もしくは応答待ちが長くなる、
という可能性があるのではないかと思います。

各所の検証結果では、メインメモリの影響はQSVなどでしか顕著にならない、とされていますが、
FullHD(1440×1080i)の15Mbps品をフィルターかけながらエンコードしたかは不明です。
実際、フィルターがない場合で処理が詰まったことはないです。(やっぱり浮動小数点なんじゃ・・・)



最近はDDR3も安くなってますし、中古品も出回っていて、DDR3-2333の8GBを8,000円以下で買えます。
さすがに2倍の帯域なら多少の希望も・・・あるかな?
まあどっちにしたってDDR3モジュール足りないし、買っちゃおう。
資金は借金して・・・いや来月まで待つべきか。

SummitRidgeはDDR4対応だからちょっともったいない気も・・・