UAP14475 のブログⅢ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。パソコンとトイガンが大好物です。  暇になると艦これを始めてしまいます。とにかく秘書艦は阿武隈ちゃんで。

dynabookの3台を評価~

SatelliteJ60、R731、AZ/05MGの3台をいくつかの観点から評価~
評価するのは「性能」「汎用」「携行」「外観」「価格」の5つ。
満点は★×5、最低点は★×1。
 
dynabook SatelliteJ60 200D/5X (2006年)
性能 : ★★★
汎用 : ★★★
携行 : ★
外観 : ★★★★
価格 : ★
CPUにIntel Core Duo(2.00GHz)を搭載し性能は十分、
十分な性能とDVD-ROMドライブ+FDドライブ+各種インターフェースにより汎用性もあります。
ただし15.6型と大きめで重量も数kgある上、バッテリーの持ちも悪いので携行性は低いです。
また値段は当時250,000円と高価でした(ただし現在では中古の相場が40,000円ほど)。
 
dynabook R731/W4UD (2011年/最新)
性能 : ★★★★★
汎用 : ★★★
携行 : ★★★★
外観 : ★★★★★
価格 : ★
CPUにIntel Core i7-2640M(2.80GHz)やBDドライブを搭載し十分な性能と汎用性を備えます。
また13.3型と小ぶりで重量も1.5kgほどしかなく、さらに実測で約6時間の駆動が可能と長時間駆動、
外観も艶消しの黒(新カラーに白あり)とシンプルかつシックなデザインなのでどこでも使えます。
しかしインターフェースの少なさと200,000円と高価なことがネックです。
 
dynabook AZ/05MG (2010年/25th)
性能 : ★
汎用 : ★
携行 : ★★★★★
外観 : ★★★
価格 : ★★★★★
10.1型+約800gと小型軽量かつ電源を付けたまま携行可能なゼロスピンドルPC。
さらにバッテリー駆動時間もそこそこあり、さらに価格も数万円ほどと非常に安価。
またAndroid2.2搭載と非常に個性的なPCになっています。
しかしインターフェース類の少なさや光学ドライブ非搭載などにより汎用性は低く、
CPUは1GHz、メモリは512MB固定と低スペックなのでPCとしての運用には難があります。
またPCの外観はなかなか良いのですがSDカードが半分出たままになるので少々不格好です。
 
 
R731はこれ以上進化しないと思われますがAZ/05MGにはまだまだ進化の余地がありそうです。